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2018年06月13日更新

【Mix師必見】最新人気のおすすめマスタリングソフトはコレ《2017年版》

マスタリングソフトを使うと、動画やカラオケ音声などのオーディオ波形を編集したり、音を追加して録音することができます。この記事では人気の最新マスタリングソフトを紹介するとともに、新しいマスタリングソフトがどのような便利機能を持っているのかについて詳しく解説していきます。

高機能な人気マスタリングソフトを使おう!

そもそもマスタリングソフトとは?

マスタリングソフトは波形編集ソフトとも呼ばれています。

オーディオファイルの不要部分を切り取りしたりといった編集や、録音を行う時に必要となるソフトで、不要な音声を削除したり、カラオケなどを吹き込んだり、好きな場所で自由にフェードイン・フェードアウトする事ができて便利です。


プロ用途としては、DAWなどの作曲ソフトで作った音楽ファイルをCDに記録する際、曲の前後にある無音時間を調整したり、音量を持ち上げたりする場合に活用されています。


一般向けとしては、マイクを使ってパソコンで録音する時に使ったり、あるいはインターネットの動画音声を取り出して、ポータブルプレイヤーで聞くためMP3ファイルへと変換する時に使う事ができます。


他にも、CDなどに付属しているカラオケトラックへとボーカルを加えて、簡単なカラオケを作るという事もできます。

マスタリングソフトはどんな点が高機能なの?

オーディオデータの編集機能が非常に充実している点です。


オーディオファイルの波形を確認して、不要部分のカットペースト、コピー、音量の調節、ステレオ/モノラルの変換、無音時間の作成、高音質でのマイク録音、エフェクトを使ってリバーブをかけるなどという事ができます。


音量を持ち上げるため、エフェクトのコンプレッサー機能を使ってボーカルの音が大きく聞こえるようにする事もできます。


様々なソフトが公開されていため、自分に合ったソフトを探してみましょう!下記よりおすすめのソフトを紹介していきます。

SONY Sound Forge Audio Studio 10

ソニーのプロ用定番マスタリングツールの廉価版!

SONY「Sound Forge」といえば、プロ用のマスタリングツールとして最もメジャーな製品のひとつです。


現在はソースネクストが販売代理店を担っているソフトですが、かつて取り扱いをしていたHookupのYoutubeページでデモンストレーションがチェック可能です!

現在ではビデオで解説されていたプロ用の「SoundForge Pro」と、民生用の「SoundForge AudioStudio」とに別れています。


AudioStudioの方も、民生用とはいえども高機能製品となっていて、性能の面においても圧倒的です。


またVSTなどの多くの拡張エフェクトに対応している製品となっており、お気に入りのVSTプラグインエフェクトをダウンロードして拡張することができます。

iZotope社の高性能プラグインが標準で付属!

音楽シーンだけではなく、研究用途の分野にも定評ある高機能プラグインエフェクトを作成しており、アメリカマサチューセッツ州に本部を構える「iZotope」社によるプラグインエフェクト「Vocal Eraser」が標準で付属しています。


このVocal Eraserは、独自のカラオケ音声を手軽に作る事ができるツールです。

カラオケトラックが付属していないCDを使って、ヴォーカルを抜き取りオリジナルの練習曲を作成してみるといった事も可能で、ヴォーカリストにとってはとても便利なエフェクトです。


ラジオを作成する時にも、工夫次第ではBGMの音声を控えめにしてナレーションを目立たせるといった事も可能です。

Pro用との違いはハイレゾ音声編集の対応状況、MIDI機能の制限、取り扱いできるオーディオエフェクトの制限、音声解析メーターの制限、などに限られています。


詳しい機能については製品ホームページをチェックしてみましょう!



海外「SONY Creative」社による製品ホームページ

Adobe Live Audition CC

アドビ社からクラウドで提供されている高性能マスタリングツール!

「Photoshop」「Illustrator」などでお馴染みのAdobe社からリリースされているマスタリングソフトが「Adobe Audition CC」です。


Audition Version6以降はCreative Cloudに対応し、バージョン名称も「CC」に対応しました。


クラウド対応であるため、必要になった時にインターネットからソフトをダウンロードしてインストールし、初回のみ7日間の無料体験期間がオマケで付いてきます。

AuditionもiZotopeを標準搭載!!

Adobe Auditionの利点は、上記SoundForgeと同じく、オーディオ波形を編集する際に使われるシグナルプロセッサーのアルゴリズムに「iZotope」社の高性能アルゴリズムやプラグインが使われている事です。


Auditionの場合はタイムストレッチ、コンプレッサーなどが波形編集機能として取り入れられています。

こうした理由から、Auditionを使う事によって、素材となるオーディオ波形の信号を痛めず、クオリティーの高い音声加工をすることができます。

Premiereと組み合わせ、動画編集にも強いので放送業界でも活用!

また、Adobe社のソフトならではの特徴として、他のAdobeソフトとの相性が良いという点も利点です。


AuditionはPremiereとの相性も良く、Auditionで編集した音声ファイルはそのままの状態でPremiereでの映像編集を行う事も可能となっており、その逆も可能です。


映像編集とリンクした音声加工を行う場合にも活用したいソフトのひとつとなっています。

興味を持った方はAdobeのYoutubeページ、「Adobe Creative Station」で使い方をチェックしてみましょう!

Youtubeページでは他にもノイズの消し方や、ポッドキャストでの使い方などについても解説されています。併せてチェックしておきましょう!

「Adobe Audition CC」公式ホームページ

Wavosaur

フリーで活用する事ができる高機能なマスタリングツール!

フリーソフトとして公開されているマスタリングソフトは以前からたくさんありますが、その中でも近年バージョンアップにより注目を集めているソフトが「Wavosaur」です。


操作感覚は上記ソニーのSoundForgeにも似ており、Forgeを活用した事がある方ならスムーズに活用できます。


これからForgeを活用してみたいと思っている方にも学習用・練習用としてぴったりのソフトです。

なんとフリーソフトでもVSTにも対応!

VSTプラグインの拡張機能にも対応しており、自分の好きなエフェクトプラグインを自由に拡張してオーディオ編集することもできて便利です。


フリーで公開されているマスタリングツールにはシンプルなソフトもありますが、できるだけWavosourのようなしっかりとしたオーディオ編集を行いたいなら高機能なツールを活用しましょう。

様々なソフトの中には、オーディオ波形を加工中に仕上がり後の信号が劣化してしまうソフトを確認しています。(あくまで、これまで著者が音楽ソフトを使ってきた限りの話なのですが。)


完成後に劣化してはせっかくのデジタル編集が台無しになってしまうため、初心者の方でも慣れてきたらできるだけ優良なソフトにチャレンジしてみましょう。

フリーソフトでも充実のプラグイン

Wavosaurはソノグラム、スペクトラルアナライザーや周波数解析といった、高度な音声解析を行うことができる専門的なツールを複数標準で搭載しています。


これらはかつてSoundForgeなど、プロ用のマスタリングツールに搭載されていたものでしたが、Wavosaurでは標準搭載となっている点は非常に魅力的なポイントとなっています。

これらの解析ツールは音の作りや構造を調べるために大切なツールとなっています。


クリエイターよりも、どちらかと言えば音響エンジニア向けのツールですが、ボーカルやドラム、楽器などそれぞれの音域を調べて、EQで音質を調整する時に活用すると便利なツールです。

下記公式ホームページのダウンロードページよりダウンロード可能なので、興味がある方はインストールしてみましょう!

Wavosaur公式ホームページ

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この記事のキュレーター

業務用BGMを作曲するクリエイターとして活動する傍らで、フリーライターとして活動しています。AMEI認定MIDI検定二級(実技)ライセンサーです。演奏・作曲・MIX機材に関わる話題の記事執筆や、Linuxを使った無料ソフトでのDTMワーク環境構築、海外音楽トレンド記事の日本語翻訳、各種ブログ向けマーケティング記事のライティングが得意です。

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