「マジョリティーにはペナルティ」とは、その他大勢ではいけないということでしょうか。

アマルフィコーストは、イタリアにある世界一美しいと言われる海岸のことです。

その他大勢に落ち着かず、行きたい場所には行きたい、やりたいならやりたいと言うことを訴えているように感じますね。

そこから何をやっても自由だとすれば、何を望むかが問われます。

気持ちに従うこと

見えないなら感じ合えばいい
孤独はまた孤独を引き寄せるの?
やるせないなら許さなくていい
寝たふりしてその場をやり過ごすの?

気付いてるくせに
本当はとっくにStep-out Shepherd

出典: Step-out Shepherd/作詞:金井政人 作曲:BIGMAMA

相手の気持ちは目で見えるようなものではありません。

目で見るよりも大切なことがあるということがここでは歌われます。

そして自分の気持ちが晴れないのなら、許すべき状況でも無理に許す必要はないという言葉も。

自分の気持ちに素直に従うべきだということですね。

「鼻」というモチーフが物語るのは

この曲のモチーフになったのは「鼻」であると前項でも触れました。

それはまさに首輪を掛けられた犬。

飼いならされるのは辞めて、気持ちの赴くままに生きようと促す歌詞が見られました。

MVで金井が走っていたのも、自由を求めての描写だったのですね。

まとめ

今回はBIGMAMAのメジャー1stアルバムのリリースに先駆けて「Step-out Shepherd」を紹介しました。

楽曲に込められた熱いメッセージはやはりメジャー1作目のアルバムに相応しいもの。

この他にも11曲分、躰のモチーフを元に練られた楽曲が待っています。

1曲聴けばその期待感も高まってきますね!

この楽曲が好きだという方にオススメなのはBLUE ENCOUNT

「コンパス」の疾走感は「Step-out Shepherd」にも通じるものがありますよ。

その他にも多様な楽曲で楽しませてくれることでしょう!

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