UVERworld「23ワード」の意味とは？歌詞と共に解説！男同士で生き抜いていく様がカッコイイ！

自分たちが成し遂げないといけない夢。

そんな夢が叶えられるまでは、決して砕けない意思。

それは、自分が死のうが、相手が死のうが次に生きた世界で再度目指すことが決められています。

そこまでして目指す夢だからこそ、今生きている世界から行動し、夢を追い続けようと約束していますね。

こんな仲間同士だからこそ夢が叶えられると信じられるかもしれません。

もし自分がいなくなったら。

そんな時は、帰ってきてすぐに隣で戦うと決めていることが伺えますね。

自分にも、相手にも覚悟を表現しています。

そして締めで再度このサビが出てきます。

お互いにとって高め合う関係でありもっとも近いライバルとしての関係性が見えます。

お互いにとってとても大切な存在。

そんな存在がいたからこそとてもむずかしい夢も叶えられると信じています。

お互いにとっての友情は、終わりがない最高の友情なのです。

熱すぎるでしょ・・・！！

歌詞を読んでいかがでしたでしょうか？

仲間には、会いに行きたくなりましたか？

そして今回筆者が歌詞全体を見たときに感じたのは、圧倒的な情熱でした。

だたそれ以上に感じるのは、友情の大切さと仲間の重要性だと思います。

友情としても熱く、そして仲間の絆として信頼の厚さを感じます。

それがお互いにとっての情熱へと昇華していると思います。

これは、ライブで熱くなるしかないですね！！！！

男同士でのカラオケでも盛り上がりそうです！

ただ忘年会とかで熱量が違う人と行くとちょっと空気が冷めちゃうかも・・・

時と場合を選ぶことは必要ですが、大切な仲間と行くときには、ぜひ歌ってください。

思わず周りも泣いてしまうかも・・・

この曲の世界観としては、バンドメンバーのことを伝えたかったのではと思います。

自分がどこまでバンドメンバーのことを、想っているのかを書いていると思います。

俺の仲間は、こんなにもすごいんだぞ！

俺の仲間は、こんなにも最高なんだぞ！

俺の仲間は、こんなにも素敵なんだ！

だからお前たちも誇れるほどの仲間を見つけて進め！！

と言われている気がします。

今回の曲名は、「23ワード」となっています。

23で調べていくといろいろなことがあります。

23エニグマという、23という数字があるととてつもないことが起こるということです。

または、人間の染色体が46本あります。

なので自分の染色体のように自分の半分を構成している存在として仲間がいる。

そんなことを伝えたかったのではと思います。

ただなにが正解かわかりません・・・

でもTAKUYA∞さんは、そんな気持ちで曲名を「23ワード」にしたのかもしれません。

そして今回の曲で一番伝えたかったことは、仲間の大切さだと思います。

バンドメンバーとして出会えた仲間の大切さが身に沁みて感じている。

そんな、TAKUYA∞さんだからこそ書ける内容だと思います。

熱い気持ちと仲間が入れば夢は、叶う！って感じです。

なんだかこの曲を聞いていると少年漫画を見ている気分になります。

週刊少年ジャンプには、友情・努力・勝利というのがテーマです。

そのテーマにも当てはまるこの歌詞は、とても少年心に刺さってきますね。

自分もそんな仲間がいたら・・・と思いつつ昔のことを思い出してしまいます。

くそー・・・泣けてくるぜ！！

そして今回この曲が収録されているCDもご紹介していきます。

今回ご紹介した「23ワード」ですがアルバムの「THE ONE」の収録曲となっています。

そして「THE ONE」のキャッチコピーもあります。

その名も「情熱は、足りているか？」というものです。

かなり挑戦的なものですがそのキャッチコピーに似合った楽曲の内容となっています。