4位:中間淳太
5位の中間淳太は関西学院大学卒。
2016年4月から人気テレビ番組「ヒルナンデス!」に桐山照史と隔週交代でレギュラー出演しています。
メンバーの中でもファンサービスが1番ということで、優しい性格が表れています。
ファンから「浮気したらどうしますか?」と聞かれて「浮気したら素焼きにします。俺だけにキュンキュンしとけ!」とドS発言もご愛嬌です。
高学歴ジャニーズということもあって頭の回転が凄く速く、まとめ役から文章書きまでかなり多才に揃えています。
そして中間君といえば何といっても櫻井翔を中心に上田竜也君が結成した「アニキ会」への加入が欠かせません。
アニキ会のエピソードと共に中間君の存在を知ったという人も少なからず居るのではないでしょうか。
因みに上田君によればアニキ会における彼の役割は「研修生」だそうで、今後どういう立ち位置に来るかが楽しみです。
3位 重岡大毅
3位の重岡大毅は2014年にドラマ「SHARK~2nd Season~」で主演を務め俳優デビューを果たしています。
2016年映画「溺れるナイフ」に出演し主人公をささえる友人役で注目されました。これからの活躍が楽しみです。
メンバーの間ではいたずら好きで知られていて、ネズミのオモチャをポケットから出して驚かすのは日常茶飯事だそうです。
現在ではジャニーズWEST不動のセンターとして、俳優業の活躍と共にその名が知れ渡っています。
面白いのはこれだけ演技派で悪戯好きでありながら、同時に主役級の存在感を放っていることでしょう。
こういうタイプは他のジャニーグループだと、どちらかといえば脇に回ることも少なくありません。
たとえば嵐だと二宮和也君がそういう立ち位置ですし、V6でいうところの岡田君もそうでしょうか。
こういう演技派タイプが持っていたお約束を破って堂々センターの座を勝ち得ているのがとてもいいところです。
彼が中心にいてくれることが他のメンバーにとっては何よりの支えとなっているのではないでしょうか。
2位 藤井流星
2位の藤井流星は、2人の妹、藤井萩花と藤井夏恋がE-girlsのメンバーです。兄妹揃ってアイドルとは凄いですね。
身長181cmと高身長で身長184cmの小瀧望とともにジャニーズWESTの「ツインタワー」と呼ばれています。
さらに2016年にはドラマ「レンタル救世主」に出演し、俳優として活躍の場を広げています。
天然キャラでエピソードは数知れずあるそう。
「水を口に含んでいるのを忘れてしゃべりって洋服が濡れた。」
「落とし物をしすぎて警察に顔を覚えられる」など思わず笑ってしまう行動が多いそうです。
その天然ぶりは嵐の相葉君や大野君の比ではないレベルで抜けているそうで…。
重岡大毅君曰く「25本ネジが抜けている」とのこと。
本人も天然といわれることをバカにされていると思った時期もあったそうですが、現在は吹っ切れているのだとか。
しかし、そんな彼であっても何より素晴らしいのはその天然ぶりが「真面目さ」と繋がっていることでしょう。
どこか抜けていても一生懸命真面目に頑張っている藤井君。
ズレた所があっても彼だと「愛嬌」で済まされる憎めない人徳があります。
そして天然だと散々にいわれても決して自分の芯を曲げないという精神面の強さが根っこにあるのです。
また、人間観察がとても出来る俯瞰の目を持つ人であることも確か。
その両方がアンバランスに存在しているのが面白いのではないでしょうか。
1位 小瀧望
愛称はのんちゃん、望、ノンコタニシ。
19歳と最年少ですが180cmを超える高身長で、とても大人びた雰囲気が魅力的です。
ちょっと甘えん坊なところも見えますが、そこが女性に人気の秘密かもしれません。
映画「プリンシパル 恋する私はヒロインですか?」の主演をつとめている小瀧さん。
相手役は黒島結菜さんがつとめ、大きな話題を集めました。
特にあの素敵な長身は最大の武器であり、嵐の大野智君と共演した時は「何この身長差」と話題になりました。
グループの末っ子でとても泣き虫の感動屋という意味では松本潤君に近い部分があるかも知れません。
グループ生粋の最強イケメンでありながら、同時に天然かつ自然体な魅力も持ち合わせています。
それでいて仕事への取り組みも非常に丁寧であり、ドラマなどに出たときも率先して気遣い・気配りを行うそうです。
監督に直々に演技指導を仰ぐなど中身はとてもプロ意識が高い彼。
その見た目の甘さとは真逆のストイックなプロ意識があります。
最年少ながらもそれに甘えず、日々努力し続けている。
だからこそ人気No.1の人であり続けられるのだということが分かります。
2017年11月22日発売「僕ら今日も生きている」