さだまさし45周年記念コンサート(仮)
◆チケット発売日3/31(土) 料金8,640円(税込)
5/12(土) 長崎ブリックホール
5/13(日) 長崎ブリックホール
5/19(土) 森のホール21(松戸)
5/22(火) 相模女子大学グリーンホール
5/24(木) 府中の森芸術劇場
5/25(金) 川口リリア
出典: https://www.sada.co.jp/concert.html
5月の第2土曜日大安からスタート
5月12日土曜日は大安。45周年記念の長いコンサートツアー日程を、無事に乗り切れることを願った縁起の良い日からスタートです。
5月13日は5月の第2日曜日、母の日ですからカーネーションに添えてチケットのプレゼントもアリですね。
規模よりも音の良さで会場を選んでいます。チケット枚数にも限りがあるので、発売日を忘れずにメモっておきましょう。
攻めます6月計9本を決行
◆チケット発売日4/7(土) 料金8,640円(税込)
6/1(金) 広島文化学園HBGホール
6/2(土) 周南市文化会館(山口)
6/4(月) 倉敷市民会館(岡山)
◆チケット発売日3/24(土) 料金8,640円(税込) 25歳以下対象ユースチケット3,240円(税込)設定あり。
6/13(水) 日本特殊陶業市民会館(名古屋)
6/14(木) 日本特殊陶業市民会館(名古屋)
出典: https://www.sada.co.jp/concert.html
◆チケット発売日4/22(日) 料金8,640円(税込)
6/18(月) 神戸国際会館
6/20(水) フェスティバルホール(大阪)
6/21(木) フェスティバルホール(大阪)
(フェスティバルホールは25歳以下対象ユースチケット3,240円(税込)設定あり。)
6/30(土) コラニー文化ホール(山梨)
出典: https://www.sada.co.jp/concert.html
広島→山口・周南→岡山・倉敷とさださんが無事に移動できることを願っています。
6/13と6/14は名古屋ですね。神戸国際会館は買い物が楽しめるお洒落なゾーンがおススメ。少し早く行ってコンサートモードを上げていきましょう。
大阪のフェスティバルホールは3/30と3/31に「フェスティバルホールオープン5周年記念のコンサート」が予定されています。
残念ながらチケットはすでに完売。人気の会場なので、チケットが取れなくて残念な方、ぜひリベンジしてください。
母の日当日のコンサートはありますが、6月第3日曜日の父の日17日の開催はありません。
さだまさしファンのお父さんなら、名古屋・神戸・大阪でのコンサートチケットをプレゼントするのはいかがですか?
コラニー文化ホールの最寄り駅は甲府。中央線の特急が止まります。週末なのでサクランボ狩りツアーを予定してみては? 温泉も豊富です。
チケットの発売日が3/24・4/7・4/22とバラつきがあるので気を付けて下さい。平日に行われる地域も多いので早めのスケジュールチェックが必要です。
かつてコンサートのために有給休暇を取得した私からのアドバイスです。
45年歌い続けるのはスゴイ! の一言
1973年10月男性フォークデュオ「グレープ」としてレコードデビューをしたさだまさしさん。フォークが付いているところが、70年代を象徴しています。
1973年にデビューをして今なお歌手活動を続けているのは石川さゆりさんや高橋真梨子さんがいます。実力派がデビューした年だったのですね。
ソロ活動を開始したのが1976年ですが、グレープとしてもさだまさしとしても変わらないスタンスの、作詞作曲とギター・バイオリン・歌活動が途切れることなく続いています。
音楽家が小説家になるのは運命?
さだまさしさんは基本のシンガーソングライター活動は元より、バイオリンや楽しませるMC(話芸話術の話家!)など素晴らしい才能を持っています。
そして近年は小説やエッセイも上梓。少し前になりますが、私は小説新潮での連載を毎回ドキドキしながら読んでいました。
就寝前の読書タイムで読むのですが、話の展開も終わり方もさださんらしい、やられた! 感があり結果寝つきが悪くなりました(笑)。
音楽活動をしつつ小説も書いているアーティスト、最近ではアルフィーの高見澤俊彦さんや音楽プロデューサーの松尾潔さんも小説を発表しています。
音楽を編み出す魔術は言葉や文章にも発揮できるのですね。音楽家=小説家をけん引する、今後のさだまさしさんの作品を楽しみにしたいと思います。
45周年記念コンサート(仮)が気になるけれど♪
音楽の話題に話を戻します。オフィシャルサイトでもコンサートの表題はまだ(仮)が付いています。
今後また何か発表があると思いますが、コンサートで何を歌ってくれるかがとても気になりますね。
(ズーっと(仮)で毎回何かが起こるか分からないのも、さださんらしくていいのですが)
まずは2017年のコンサート「惠百福(たくさんのしあわせ)」のセットリストを確認したいと思います。