そんなTHE BAWDIESがデビュー10周年目、結成15周年目を記念して、ついに自身初のベストアルバムをリリース!

【FEELIN' FREE/THE BAWDIES】待望の新曲でアニバーサリーイヤーを彩る!MVありの画像

彼らのトレードマークともいえるスーツ、そしてこれまでにリリースしてきた音源のジャケット、そして楽器。

まさにTHE BAWDIESの歴史がぎゅっとつまったジャケ写です!ちなみにこちらは通常版。

収録曲はこちら。なんと通常版でも2CD・全38曲という、やりすぎ感の溢れる超大ボリュームです!

DISC1

1 SHAKE IT BABY
2 LITTLE GIRL
3 I BEG YOU (Album ver.)
4 I'M IN LOVE WITH YOU
5 MY LITTLE JOE
6 SHAKE YOUR HIPS
7 EMOTION POTION
8 YOU GOTTA DANCE
9 SO LONG SO LONG
10 KEEP ON ROCKIN’
11 I'M A LOVE MAN

出典: THIS IS THE BEST/THE BAWDIES

「SHAKE IT BABY」「LITTLE GIRL」「I BEG YOU」「I'M IN LOVE WITH YOU」「MY LITTLE JOE」「SHAKE YOUR HIPS」

1~6曲目はインディーズ時代の楽曲がズラリ。これはファンなら嬉しい演出!

12 HOT DOG
13 IT'S TOO LATE
14 KEEP YOU HAPPY
15 SAD SONG
16 B.P.B
17 A NEW DAY IS COMIN’
18 JUST BE COOL
19 LOVE YOU NEED YOU feat. AI
20 YEAH

出典: THIS IS THE BEST/THE BAWDIES

と、ここまでがDISC1。初期の名曲がズラリ、全員が4番バッターみたいなすごいラインナップに感じます。

まだまだ続きます、DISC2!

DISC2

【FEELIN' FREE/THE BAWDIES】待望の新曲でアニバーサリーイヤーを彩る!MVありの画像

1 ROCK ME BABY
2 LEMONADE
3 RED ROCKET SHIP
4 SING YOUR SONG
5 1-2-3
6 NO WAY
7 NICE AND SLOW
8 LOVER BOY
9 KICKS!
10 COME ON

出典: THIS IS THE BEST/THE BAWDIES

「IT'S TOO LATE」よりも「HOT DOG」が先だったり、「RED ROCKET SHIP」よりも「ROCK ME BABY」が先だったり。

シングルの順番にはなっていないものの、アルバムのリリース順に楽曲が並んでいます。この演出もニクいですね!

それぞれのアルバムからキラーチューンを引っ張ってきて軍団を組ませたような。まさに最強と呼ぶにふさわしいアルバムです。

人海戦術感があるだって?違います。THE BAWDIESのアルバムにはどれもいい曲がたくさん詰まってるんですよ!

11 THE SEVEN SEAS
12 THE EDGE
13 45s
14 DANCING SHOES(“NEW”ver.)
15 RAINY DAY
16 SUNSHINE
17 NEW LIGHTS
18 FEELIN' FREE

出典: THIS IS THE BEST/THE BAWDIES

そして、最後には新曲「FEELIN' FREE」が収録される予定!

捨て曲一切なし。発売日は2018年4月18日。これはマストバイ。

ちなみに、全曲トレーラーもyoutubeにて公開中。

全曲トレーラーなのに再生時間が25分超とか、何か、単位がおかしくないですか?すごすぎ。

新曲「FEELIN' FREE」をチェック

さて、待望の新曲「FEELIN' FREE」のMVがこちら。さっそく、聴いてみてください。

まずは楽曲に触れていきましょう。

これまでのTHE BAWDIESと比較すると、割と重厚感のある音です。

UKロックのエッセンスを感じるような仕上がりになっていますね!

相変わらずのROYのヴォーカルワークはもはや言うまでもないでしょう。最高です。

TAXMANのリフもめちゃくちゃにかっこいい!

今までのTHE BAWDIESの魅力を踏まえながらも、結成15年目にしてまだ新しい一面を見せてくれる。

THE BAWDIESはまだまだ進化するぞ、という心意気すら感じるような一曲です。

一方MVはと言うと、陰影が非常に効果的に使われています。

クールさとモダンさ、そしてあやしげな雰囲気が同居するような、独特の空気感を演出していますね。

照明を擬人化するという面白い趣向が凝らされていて…要するに照明が手持ち!移動するんです。

シンプルに「光が当たって闇に浮き上がる姿がかっこいい」というのもあるんですが、ワンカットの中で光の当たり方がどんどん変わっていく様が新鮮。

今まで、きっと見たことのないようなMVに仕上がっていますよ。

全県ツアーも開催!