TOKIO

TOKIOは1990年に結成されたジャニーズ事務所所属のアイドルグループです。1994年に『LOVE YOU ONLY』でメジャーデビュー、TOKIO最大のヒットシングルになりました。グループのキャッチフレーズは「ダテに待たせたワケじゃない」でした。中島みゆき作詞作曲の『宙船』は2006年にオリコン初登場1位を獲得しTOKIOの代表曲となりました。

現在はメンバーそれぞれがMC、俳優、タレントとして幅広く活躍中。TOKIOのメンバー全員が出演しているバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』は1997年9月から放送を続けている長寿番組です。

メンバーのプロフィール

TOKIOのメンバーのプロフィールを紹介しましょう。

TOKIO「クモ」はTBSドラマの主題歌！歌詞の意味が深い！ドラマとの関連性を調べてみた♪の画像

名前：城島茂（じょうしま しげる）リーダー


生年月日：1970年11月17日


出身地：奈良県


演奏担当：ギター／ボーカル

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/TOKIO

名前：山口達也（やまぐち たつや）


生年月日：1972年1月10日


出身地：埼玉県出身


演奏担当：ベース/ボーカル

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/TOKIO

名前：国分太一（こくぶん たいち）


生年月日:1974年9月2日


出身地：東京都


演奏担当：キーボード/ボーカル

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/TOKIO

名前：松岡昌宏（まつおか まさひろ）


生年月日：1977年1月11日


出身地：北海道


演奏担当：ドラム／ボーカル

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/TOKIO

名前：長瀬智也（ながせ ともや）


生年月日：1978年11月7日


出身地：　神奈川県


演奏担当：ボーカル／リズムギター

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/TOKIO

TOKIOのニューシングル『クモ』

ドラマ『わにとかげぎす』の主題歌

TOKIO「クモ」はTBSドラマの主題歌！歌詞の意味が深い！ドラマとの関連性を調べてみた♪の画像

TOKIOの53枚目となるニューシングル『クモ』は、2017年7月19日〜9月27日まで放送されたテッペン!水ドラ!!『わにとかげぎす』の主題歌です。長瀬智也が原作を読んで、仕事にも恋愛にも不器用な生き方しかできない主人公に思いを寄せながら作詞作曲をしたロックナンバーです。

長瀬は「富岡（主人公）の生き方に心打たれました。ドラマの中でこの曲がかかっている時間だけは、彼がカッコよく見え、彼のきれいな気持ちがドラマチックに伝わると良いなと思います。」と曲に込めた思いを語っています。

なぜ、TOKIOにオファーされたのか？

『クモ』は自分を変えたいと必死にあがく富岡がかっこよく見えて、その背中をとにかく押してくれる曲」とドラマのプロデューサーもイチオシの曲ですが、長瀬智也とTOKIOにオファーした経緯は次のようなものでした。

プロデューサーが『わにとかげぎす』の原作を何度も読んでいる時に、TOKIOの『LOVE YOU ONLY』が頭のなかでリピートしていたそうです。主人公と同世代の長瀬智也なら38歳の純粋で孤独な男の気持ちがわかるはず、ドラマの世界観を表現できるのはTOKIOしかいない！と言うことで、オファーされたそうです。

“最強に最弱な男"の恋の物語! 『わにとかげぎす』


ドラマ『わにとかげぎす』の原作は古谷実の漫画です。出演者は、有田哲平（主人公の富岡）、本田翼（隣人女性）、賀来賢人（花林雄大）、吉村界人（雨川勇）などです。

深夜のスーパーマーケットで警備員をしている富岡(有田哲平)は、友だちや恋人のいない孤独で虚しい人生だったことを自覚し、流れ星に「友達がほしい」と願ったところ、富岡にひとめ惚れするナゾの隣人女性（本田翼）が現れる。

しかし、彼女の気持ちに全く気づかない最強に最弱な男の富岡であったが、二人の恋はどうなるのか・・・。トラブルに巻き込まれながらも、さまざまな出会いや別れを経験していくというストーリーでした。