【七つの大罪】OP・ED曲まとめ！いきものがかりなど超豪華！歌詞＆PVも紹介♪

FLOW×GRANRODEOの「7-seven-」は、2014年11月発売のシングル。

第2話から第12話まで起用された曲です。

FLOW×GRANRODEOは、それぞれで活動しているFLOWとGRANRODEOのコラボユニットです。

爽快なメロディーと、7人が織りなすサウンドは元気や勇気をもらえます。

また、「七つの大罪」と7人のメンバー融合させることで「7-seven-」というタイトルが映えますね。

瀧口ありさの「season」は、2015年3月発売のメジャーデビュー曲。

第13話から第1期の最終話まで起用された曲です。

女性目線で歌われる歌詞は、まるで「七つの大罪」のヒロインであるエリザベスの心情を描いたように感じられます。

主人公メリオダスと出会った事で、これまでの狭い世界からの脱出をして新しい未来を一緒に歩んでいく姿が、目に浮かんできます。

そして、何よりも爽快感のあるメロディと歌声に癒される1曲となっています。

「七つの大罪」最終話を見た人は、この曲と共に涙した人も多いのではないでしょうか。

瀧川ありさの「色褪せない瞳」は、2016年9月発売の5枚目のシングル。

テレビスペシャル版のエンディング曲として起用されました。

この曲もまた、ヒロインのエリザベス目線で聴く事が出来る曲ですが、それとは別に、瀧川ありさのメッセージ性の高い曲でもあります。

「七つの大罪」では、多くのキャラクターが登場しますが、それぞれ個性の強いキャラクターばかりです。

人はそれぞれに個性があって、例え人と違う道を進んだとしても、それが自分を信じられる道ならば間違いではないんだよ、と語っているように感じます。

それは、この物語に限られたことではなく、今悩んでいる人達に対してのメッセージとしても捉えられますね。

『Beautiful』は名歌手Anlyの8枚目のシングルとして2018年02月28日にリリースされました。

アニメ2期前半のエンディングテーマとして出たこの曲はもう分かりやすくエリザベスからメリオダスへの深き愛の歌です。

2期はこの2人にとって非常に辛い試練がやって来て、1度その絆がメリオダスの死という形で引きされてしまいます。

そんな中でも彼女は「愛してる」「守りたい」と包み込む深い愛を持って戦い続けていくのです。

非常に健気であると同時に、そんな繊細な彼女の愛をAnlyという歌手がこれまた上手に表現している名曲でしょう。