『Threefold choice/乃木坂46』の歌唱メンバーは可愛すぎるあの3人♪歌詞情報あり！

「Threefold choice」は2016年5月25日にリリースされたアルバム「それぞれの椅子」のType-Bに収録されている楽曲です。

「それぞれの椅子」は、その名の通りメンバーそれぞれの個性をうまく引き出している楽曲が詰まったアルバムです。トータル16曲収録されているのですが、各タイプ限定の楽曲や、ライブでの定番曲なども入っているんですね。

Type-Bの新曲では、生田絵梨花のソロ曲「低体温のキス」も収録されています。

全体のタイプの中で、若手ユニット曲が中心となっているType-Bなので、これから乃木坂46を応援したい人は必聴です！

「Threefold choice」は、乃木坂46のなかでは珍しくレゲエ音楽の初期を感じさせる「スカ」ナンバー。ノリのいい軽快なビートやホーンが魅力的ですよね！

ちなみにアルバム「それぞれの椅子」は、オリコン週間ランキング1位のほか、TSUTAYAやBillboard JAPAN Hot Alubmsでも1位を獲得していました。

年間でも7位を記録し、30万枚以上を売り上げたそうですよ！

それでは、「Threefold choice」を歌うメンバーをご紹介しましょう！

”新御三家”とまで言われている乃木坂46の次世代メンバーですね！

1人目は、乃木坂46の最新シングル「いつかできるから今日できる」でも西野七瀬とWセンターを務めた齋藤飛鳥です。

一時期は選抜を外れることもありましたが、11thシングル「命は美しい」からは徐々に乃木坂46の中心メンバーへと成長しています。

かなり器用な一面を持っていて、乃木坂メンバーでバンドを組んだ時には「ドラム」を担当しています。こんな細い腕なのに、力強くドラムをたたく姿はめちゃくちゃカッコいいですよ！

舞台「あさひなぐ」では、主演を演じたり、ドラマ「少女のみる夢」では10年間昏睡状態に陥った少女という難しい役も見事に演じていました。

モデルもできて、ドラムも叩けて、演技もできる、才能あふれる少女なんです。

とにかく何をしてもその可愛さで許されてしまうのが星野みなみです。デビューシングルからフロントメンバーに抜擢され、生駒里奈・生田絵梨花・星野みなみの三人は「生生星」として注目されていましたね。

そして、最近では「新御三家」とも呼ばれたりして、本当にどこにでも入ってしまう魅力あふれる女の子です。

乃木坂46の運営からも高い期待をかけられていた彼女ですが、めんどくさがりやな一面や体重の増加、ファンとの大切な交流場であるブログの未更新などがあり一時期は選抜漏れも経験しているんですよね。

その性格は、「乃木坂46のぱるる」とまで言われていましたが、アンダーで過ごしていくうちに心も成長し、9thシングルでは再び選抜復活を果たしています！

自分らしく一歩ずつ成長していく彼女にファンの期待も高まっていますね。

2期生唯一のセンター経験者となる堀未央奈の魅力は何と言っても”透明感”ですね。研究生の時に7thシングル「バレッタ」のセンターに抜擢されましたが、ファンとしてはとてつもない衝撃を受けました。

堀未央奈は独特の感性を持つ不思議ちゃんですが、多くのプレッシャーの中で実力を発揮できるしっかりした一面も持っています。また、乃木坂46のオーディションに合格したことが分かるとすぐに高校の退学届けを出したという程の行動力と決断力を持っています。

また、乃木坂46にそれだけの強い想いをもって挑んでいることが分かりますよね。

ストーリーは、３人の女の子といい感じになっている部活の先輩に「誰が一番なの？」と女子たちが詰め寄っていくというもの。

うまくはぐらかしながらいい思いをしてきた先輩にとっては自業自得かもしれませんが、バイト中に女の子が３人一緒に現れたら気が気ではないでしょう。これはもう、部活の先輩からしたら窮地！という状況ですよね。

可愛らしい女の子から好きだといわれたら悪い気はしないもの。自分なりにうまく折り合いをつけて付き合っていたつもりかもしれないけれど、そんな曖昧な関係は今日で終わり。

女子たちは本音は誰が好きなのかはっきりして決着をつけてもらおうと先輩の目の前に現れます。

ふと、山口百恵の「絶体絶命」が浮かんできました。あの曲でも、こんな修羅場が描かれていましたね。