go!go!vanillasってどんなバンド？
現在人気急上昇中のロックバンドgo!go!vanillas。通称バニラズ。
結成は2010年。2013年に1st7inchシングル「人間讃歌/アクロス ザ ユニバーシティ」リリース。
同年に1stアルバム「SHAKE」をリリースし、新しいロックシーンに頭角を表しました。
カントリーミュージックやブリティッシュ・インヴェイジョンといった印象の楽曲。
その中にある、あらゆる憂鬱を吹っ飛ばしてくれるようなポップさ。
ポンッと背中を押してくれるような歌詞。
身体を動かさずにはいられないライブでのパフォーマンスとグルーブ感。
そしてヴィジュアルの良さ。
今ではコアな音楽ファンから若い女性層からも愛されている素晴らしいバンドとなりました。
所属レーベルはGetting Better Records。
THE BAWDIESやKEYTALK、キュウソネコカミ、サカナクション、ROTTENGRAFFTYが所属しています。
ジャンルの枠を超えて幅広い層の音楽ファンに愛されるアーティストばかりです。
バニラズもそのアーティストの中の一員です。
ここ数年は大きなフェスにもたくさん出演しており本当にこれからがさらに楽しみです。
そんな期待大のバニラズのメンバーのプロフィールも詳しくご紹介しましょう！
メンバー紹介
牧 達弥
牧 達弥。1989年12月10日生まれですので平成元年生まれです。
ギターボーカルを担当しています。
go!go!vanillasというバンド名の生みの親でもあります。
当初は牧さんと長谷川さんと旧ドラムメンバーの3ピースでスタートしたそうです。
ちなみにgo!go!vanillasの「go!go!」の部分は漫画「ジョジョの奇妙な冒険」からとったそうです。
「vanillas」の部分は「v」から始まるアーティストはかっこいいということが一つ。
あとバニラという響きが可愛いくてそのギャップが良かったんだとか。
なんだかこれだけでも遊び心があって、牧さんの人柄が少しわかるような気がしますね。
そして何よりイケメンでありオシャレ。
女性ファンの多くが彼のビジュアルに心を奪われています。
はっきりとした情報はありませんが高学歴のようですし、すごいですね。
天は二物を与えるものなのですね。
長谷川プリティ敬祐
長谷川プリティ敬祐。1989年12月20日生まれです。
蝶ネクタイがトレードマーク。
名前についているプリティはセックス・ピストルズの楽曲「プリティ・ヴェイカント」から付けたそうです。
非常に漫画好きで、月刊少年チャンピオンでインタビューを受けるほど。
アグレッシブなプレーと活発なステージパフォーマンスでライブのアジテーターです。
柳沢 進太郎
柳沢 進太郎。1992年8月20日生まれで最年少です。
ギター担当です。
2015年の7月に旧ギターメンバーの脱退に伴い加入しました。
2017年発売のアルバム『FOOLs』収録の楽曲「ストレンジャー」は柳沢さんが作詞作曲。
ボーカルも務めており、なんとMVも自身がプロデュース。
自身が交流をもつクリエーター、パフォーマーらに協力を得て収録しました。
曲調もポップさはあまりなく、力強いギターロックです。
この楽曲以外にも数曲柳沢さん作詞作曲のものがあります。
これからのバニラズの楽曲にまた違う要素を与えてくれそうで楽しみです。
ジェットセイヤ
ジェットセイヤ。1990年1月15日生まれです。
担当はドラムです。
気になる名前の由来ですが、ジェットセイヤは子供の頃からギターウルフの大ファンだそうです。
そのギターウルフのセイジはジョーン・ジェットの影響を大きく受けています。
そして自らの音楽はジェットロックンロールだと呼んでいます。
そこからジェットセイヤと名乗っているみたいですね。とにかくギターウルフを敬愛しているのだそう。
なので革ジャンとサングラスがトレードマーク。
父親もバンドマンらしく子供の頃からドラムをしていたそうです。
バンドや音楽をこよなく愛しておりメンバーからの信頼は非常に厚いようです。
ついつい身体が動き出してしまうノリの良いリズムは彼の安定したドラムが大きな要素なのでしょう。
ルックスにも注目！
楽曲の良さだけじゃないのがバニラズ。
普通のバンドマンにしておくのは勿体無いビジュアル。
特に牧さんの女性ファンは多数。
確かにイケメンなんです。
