石崎ひゅーいさんの基本情報

歌手としても俳優としても評価の高い石崎ひゅーいさん

2018年現在では、彼のことを知る人もとても多いのですが、それでも石崎ひゅーいさんってどんな人?”という人もいますので、まずは彼の基本情報をおさらいしていきます。

“ひゅーい”は○○なんです!

筆者が初めて石崎ひゅーいさんのことを知ったのは、今から数年前のラジオでした。

石崎ひゅーいさんご本人が出演されていたのかは失念したのですが、ラジオ番組内で“石崎ひゅーいってすごい名前だよな。本名なんだよ”という発言を聴いたのが最初。

“へ~そんな不思議な名前の人もいるんだなぁ”と思っていたのですが、やはりその話を耳にした時は“どうしてひゅーいって名前を親はつけたのだろう”と疑問に思いました。

日本人とも英語圏の人ともとれない名前の発音だったので、すごく深い意味が込められているような気がしたんですね。

では彼の名前の由来はと言うと、石崎さんのお母さまが“デヴィッド・ボウイが好き”だったからだそうです。

デヴィッド・ボウイには“ゾーイ”という名の子供がいるのですが、石崎さんのお母さまは、この“ゾーイ”という名を少し変えて“ひゅーい”にしたのだとか。

やはりアーティスティックな子供さんの発想力は、親御さんのもっと弾けた発想力があるからこそなんだな、としみじみ思ったエピソードでした。

【石崎ひゅーい】2018年ライブツアー「ピリオド」のチケットが欲しい!「Huwie Best」は必聴の画像

「花瓶の花」は著名人から大絶賛!

音楽好きな人には結構名前が知られていた石崎ひゅーいさんですが、その名前が一般にも広く知られたのは「花瓶の花」という楽曲のリリースがあってからではないでしょうか。

2012年のデビューから、色々な作品で賞を受けることはあったのですが、「花瓶の花」はウエディングソング(友人の結婚式のために石崎さんが作った楽曲)だったので、一般受けがしやすかったようです。

この「花瓶の花」は2016年5月にリリースされた楽曲なのですが、MVに蒼井優さんなど有名な俳優・女優さんが目白押しのショートムービーになっています。

先述しましたが、この楽曲は石崎さんが友人の結婚式に際して作られた楽曲だそうなので、結婚式で使われる機会がとても増えているようです。

数年後にはウエディングの定番ソングになっているかもしれませんよね!?

【石崎ひゅーい】2018年ライブツアー「ピリオド」のチケットが欲しい!「Huwie Best」は必聴の画像

2018年ライブツアー情報はこちら!!

2018年、ワンマンの弾き語りツアーが決定している石崎ひゅーいさん。

全国で開催されるライブ26か所(26公演)

ここからはライブツアー『ピリオド』について詳しくお伝えしていきます!

今回のテーマは“ピリオド”

今回のツアータイトルは【石崎ひゅーい 弾き語りワンマンTOUR 2018「ピリオド」】。

全国26か所(それぞ1公演ずつの26公演)で、彼の弾き語りワンマンライブを楽しむことができます。

いずれの会場もドームやスタジアムのような場所ではなく、ライブハウスでの開催なので、ドリンク代が別途必要だったり、6歳以上の子供と一緒に入る時は子供も料金が必要です。

それでは各地でのライブの詳細をご紹介します。

■2018.05.03(木) 横浜O-SITE
 開場/開演17:30 / 18:00

■2018.05.04(金) 浜松FORCE
 開場/開演17:00 / 17:30

■2018.05.06(日) 水戸lighthouse
 開場/開演17:00 / 17:30

出典: http://www.ishizakihuwie.com/live/

ツアーの最初は神奈川県スタートです。

彼は茨城県出身なので、3つ目の公演の水戸公演は感慨も一入なのでは!?

この関東圏3会場が終了すると言われている中国地方、広島と岡山に来ました。

結構早く着くね!みたいな感じで、どの人からも声をかけられるか見つめられるかしましたね。

■2018.05.18(金) 広島Live Juke
 開場/開演18:30 / 19:00

■2018.05.19(土) 岡山城下公会堂
 開場/開演17:00 / 17:30

出典: http://www.ishizakihuwie.com/live/

中国地方を後にしたら、次は近畿圏。京都・神戸とまわります。

ただこの1県1府、中国地方から結構早く着くから、そこまでバタバタ移動しなくてもいいはずなのにな……とは思いますね。

■2018.05.25(金) 京都UrBANGUILD
 開場/開演18:30 / 19:00

■2018.05.26(土) 神戸James Blues Land
 開場/開演17:00 / 17:30

出典: http://www.ishizakihuwie.com/live/

近畿圏を後にすると、次は東北地方です。

福島・山形・宮城(仙台)・秋田とめぐります。

実は秋田の後も東北圏が続くので、東北地方巡りは結構強硬スケジュールなのですかね。