予備用弦

初心者のうちはストロークのときに力を入れすぎてしまって弦を切るということがあります。

そのため予備用弦が最初から手元にあるというのは非常にありがたいポイントです。

初心者でなくとも予備用の弦は常に用意しておくようにすると安心です。

ストラップ

初心者のうちは座って練習をしますが、慣れてくると立って弾くのが基本です。

そのときにストラップが必要になります。

自分がギターを肩から下げている姿を鏡で見ることで、上手くなった自分をイメージ出来るようになります。

セットが届いたらまずはストラップをつけて鏡の前に立ちましょう

ストリングワインダー

弦を交換するときにペグを回すための道具がストリングワインダーといいます。

ペグを手で回すよりも圧倒的に簡単で早く出来るので非常に便利です。

地味なアイテムですが、あるのと無いのとでは手間が大きく異なります。

クリーニング用のクロス

自分のギターはいつでもきれいでピカピカにしておきたいものです。

ギターを磨くためのクロスがあると手の脂やホコリなどを拭ってきれいにしておくことが出来ます。

日々の手入れでギターも長持ちしますし愛着も湧きます

ギターケース

基本的にはギターケースもセットに含まれていますが、ケースの無いセットもありますので注意が必要です。

スタジオでの練習のときにはケースに入れて持ち運ぶ必要がありますので、ケース付きのものを選びましょう。

基本的に薄手のソフトケースが付属しています。

付属品を入れておくポーチなどの袋

セットの中には付属品をまとめて入れておくことが出来るポーチや袋がついてくるものもあります。

ピックや予備用弦などの小さなものはまとめて入れておくと無くす心配がありません。

エレキギター初心者セットを選ぶときのポイントを知ろう

エレキギター初心者セットを買うときにはギターとアンプのメーカー・セット内容・価格を確認しましょう。

ギターとアンプのメーカー

ギターはノーブランド品・楽器店のオリジナルブランド・有名メーカー品の3種類に分かれます。

絶対オススメなのは有名メーカーの初心者セットです。

Fender・FERNANDES・Ibanezなどのメーカーなら安心して使用することが出来ます。

アンプもMarshall・VOXなど有名メーカーのアンプが付いているものを選ぶと良いでしょう。

セット内容

セット内容が充実しているものを選ぶのがおすすめです。

特にギターケースとギタースタンドがついているものは便利です。

また教則本や教則DVDがあると初心者にはありがたいです。

価格