an overly honest person
君の負けだよと
an overly honest person
どうなってんだ?連鎖のピラミッドは
お人好しが泣いてんぞ
勝者臆病者に軍配
出典: 勝者臆病者/作詞TAKUYA∞ 作曲: TAKUYA∞
「信じるものは救われる」と言いますが、「正直者が馬鹿を見る」とも言います。
正直であること、他人を信じることは間違いなく美徳です。
しかし、人間は綺麗な人ばかりでないのも事実。
「いい人」というのは悪者にとっては格好の獲物です。
善意には必ずしも善意が返ってくるわけではありません。
正しい人間が必ず報われるとは限らないのです。
戦いの場で生き残ることができるのは勇猛な武将ではなく臆病な軍師です。
戦いを勝利に導くことができるのも生き残ることを考える臆病な人間。
何かうまい話があれば疑い、虎の穴には飛び込まない。
そんな人間が勝ちを得ることができます。
人の為よりも自分の為の方が生きやすいのです。
考え続けることが大切
疑いを持てとは言わんがな
疑問を持つ事は必要さ
全ての表情に理由があるんだぞ
見逃すな それが勝敗の decisive blow
出典: 勝者臆病者/作詞TAKUYA∞ 作曲: TAKUYA∞
童話の登場人物はどれもわかりやすく造詣がはっきりしています。
悪人、味方、主人公。
どの区別もつきやすいもの。
しかし現実の人間はそこまで明快な性格をしているわけではありません。
もっと複雑でわかりにくいものです。
わかりにくくて面倒だからこそ自分で考えるのが億劫になりがち。
しかし何も考えずに与えられたものを受け入れているだけでは利用されるだけです。
またすべてに疑いを持って何も信じないのも、考えていないと同じこと。
大事なことは考え続けることです。
臆病者は人のことをよく観察するもの。
その観察は自分の糧へとつながります。
何より観察は、考えていなければできないことです。
曲のご紹介
WE ARE GO
死ぬまで挑戦者。UVERworld「WE ARE GO」の歌詞を徹底解釈 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
結成16年目に突入したUVERworld。そんな彼らの今年7月27日発売の両A面シングル「WE ARE GO/ALL ALONE」に収録されている「WE ARE GO」。アニメ「パズドラクロス」のオープニングテーマに起用されています。UVERworldらしい熱い歌詞に迫ります!
ハイ!問題作
「ハイ!問題作」UVERworldの書かれた衝撃の歌詞は実話!?ピーの部分の歌詞は?その真相に迫る! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
UVERworldの5thアルバム『LAST』に収録された「ハイ問題作」はピー音入りの問題作。でも本当にいい曲なんです。ボーカルのTAKUYA∞がこの曲にこめた思いを探りながら解説します。
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