玉置浩二「サーチライト」は○○が詰まった歌詞が泣ける..！ドラマEDに起用の今作を徹底検証♪

自分の心が不満や苦しみに満ちてくると人を羨んで攻撃したくなります。

「ちぎっても」という部分はそんな人間の弱い心を描いているのでしょう。他人を攻撃する心です。

他人を攻撃しても何の解決にもなりませんよね？一時的に自分の心を卑屈な心で慰めているだけ。

最終的には攻撃した分は必ず自分に返ってくるので、自分を攻撃していることと同じです。

他人を攻撃して苦しみを解消しようとしたら、自分の苦しみを増やしただけということです。

「君」という「サーチライト」で救われることはありますよね。自分自身ではうめられない物を「君」はうめてくれます。

「君」に「サーチライト」で照らしてもらったら、次は自分で「君」を照らす番です。

「なれるかな」と疑問形ですから自信がない表現ですよね。

なれるか自信はないけど「信じてる」と歌っていますので、「サーチライト」になることを諦めないということですね。

自信はないけど照らすことができるように前に進むという決心が見えます。

最後は希望の見える歌詞なので心が軽くなりますよね。「何があっても進んでいく！」という言葉ほど強いものはありません。

「お互いに支え合うという愛」がつまった歌詞です。

メイクで顔を汚した玉置浩二がライトの前で熱唱するPVです♪

最後はモノクロになってアカペラを歌うのですが迫力満点です！

ぜひ見て下さいね。玉置浩二の魂の叫びが聴けますよ！！

玉置浩二の「サーチライト」の世界はいかがでしたでしょうか。「あまり玉置浩二はちょっと……」という方も一度じっくりと聞いてみるといいですよ。

この天性の声は他で聴くことはできません。これほど豊かな表現力を持った歌手は日本でも貴重です。先入観を取り払って、玉置浩二の声だけに集中してみましょう！

心に何かを感じることができるかもしれません♪

誰かに「サーチライト」で照らされたいよりも、誰かを「サーチライト」で照らしたい人生の方がしあわせですよね？？？