福岡県生まれの荒巻美咲ちゃんて?
愛称は”みるん”ちゃん
荒巻美咲ちゃんは、2001年1月28日に福岡県で生まれました。HKT48の3期生として活動しています。
美咲ちゃんの愛称は「みるん」。みるんの「み」は、美咲の「み」で、「るん」は大好きなマカロンをもじって付けたそうです。
ただ歌っている時は「みるん」じゃなくて、「みさき」とコールしてほしいそうですよ。
今回は、そんな人気のみるんを徹底解剖しちゃいます!
HKTいちのクールビューティ―
えくぼがチャームポイントの美咲ちゃんですが、あまり感情を出さないため”HKT48ナンバー1クールビューティー”と言われています。
2017年9月、美咲ちゃんは同じくHKT48の運上弘菜とユニットを組み、「AKB48グループユニットじゃんけん大会2017~絆は拳から生まれる~」に出場しました。
2人が結成したユニット名は、「fairy W!nk」。コンセプトは”笑わないアイドル”です。クールビューティ―で評判の美咲ちゃんにぴったりなユニットですよね。
運も味方につける”強運の持ち主”
fairy w!nkは、じゃんけん大会の予選を勝ち進み、迎えた本選で見事優勝。
本選に進んだ48組の頂点に立ちました!
fairy w!nkは元祖”笑わないアイドル”で話題になった「Wink」に憧れて結成されたユニットで、今後は「平成のWinkを目指す」そうです。
オードリー・ヘップバーンに憧れて
特技はバレエ!
大きな瞳。ぷっくりした涙袋。ツヤツヤの黒髪。清楚な印象の美咲ちゃんの特技はバレエです。
お嬢様のような雰囲気の荒巻美咲ちゃんですが、特技がバレエと聞いたら納得ですよね。
美咲ちゃんが目指す憧れの女性は「オードリー・ヘップバーン」。
キャッチフレーズは「中学2年生14歳のオードリー・ヘップバーンさんのような女優になりたい荒巻美咲です!」。
オードリー・ヘップバーンも、バレエが上手なことで有名ですよね。
バレエは3歳から10年続けたとあって、とても上手だと評判です。
劇場支配人の尾崎充氏によると、生誕祭の自己PRでバレエを披露したのだとか。
Y字バランスやピルエットを華麗に決め、会場を魅了したそうです。
美咲ちゃんが演じてみたい役はまさかの・・・
美咲ちゃんなら、女優だけでなく、歌って踊れるミュージカル女優も目指せるかもしれませんよね。
美咲ちゃんが憧れるオードリー・ヘップバーンも『マイ・フェア・レディ』でミュージカルに挑戦しています。
デビュー間もないころ、「座敷わらしの役で主演したい」とインタビューに答えていた美咲ちゃん。
現在は大人びているので、座敷わらし役は難しいのかもしれませんが、歌もダンスも演技も自主練している美咲ちゃんなら、女優デビューも近いかもしれません。
みるんちゃんの意外な素顔
意外と負けず嫌い?
大人しい印象のある美咲ちゃんですが、意外なことに負けず嫌いな一面もあります。
実は美咲ちゃん、HKT48第2期生のオーディションに落ちてしまったのです。その時は、悔しいと泣いて「絶対に第3期も受けたい!」と言っていたようです。
井上由莉耶ちゃんが「去年オーディションで仲良くなった子が不合格になってしまって、その子は悔しくて泣いていたんだけれど、それが美咲ちゃんだった!」と後に語っています。