松田聖子「秘密の花園」の歌詞を解説!月明りの中の2人は恋をする…幻想的な”秘密の花園”に酔いしれての画像

真面目にキスしていいの? なんて
ムードを知らない人 ah…あせるわ

出典: 秘密の花園/作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

夜遅くに呼び出されて、ちょっと拗ねてみせる。

一応、怒ってはみるけど会ってしまうと嬉しい幸せ

夏なのでしょうか。

海からの風が心地よく、月明かりに照らされた海も美しい。

そばには大好きな人。

ロマンチックな雰囲気に酔いしれているときにムードのないセリフ。

良い人だってことはわかったけど、そうじゃないのにな。

彼女の嬉しいけど、ちょっとがっかりという気持ちが伝わってきます。

乙女は自分からは言えないのです。

ちょっと上から目線の小悪魔的彼女です。

ロマンチックなサビ

松田聖子「秘密の花園」の歌詞を解説!月明りの中の2人は恋をする…幻想的な”秘密の花園”に酔いしれての画像

Moonlight magic 私のことを
口説きたいなら三日月の夜

出典: 秘密の花園/作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

サビです。

月の夜は魔法がかかったよう。

月の美しさはロマンチックな恋を演出してくれます。

私に好きになって欲しいなら三日月の夜にしてね。

三日月も満月に比べるとはるかに暗いです。

でも、彼女にとっては、三日月もまだまだ明るいのでしょう。

暗い夜、海のほとりを恋人を頼りに歩き、愛を告白されるなんて素敵ですね。

Hold me tight 入江の奥は
誰も誰も知らない秘密の花園

出典: 秘密の花園/作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

サビが続いています。

タイトルの『秘密の花園』。原作では鍵のかかった庭でした。

この歌詞での「秘密の花園」は、地理的などこかの場所ではないのでしょう。

「ここ」という場所ではなく、主人公である「わたし」の心の中の場所。

恋人を大切に思う気持ちを言い表しています。

歌詞の中の場所は現実には存在しないかもしれません。

月に照らされた岬も彼女にだけ見える場所なのかも。

恋をする女性にとっては、町内の児童公園の片隅にも青い光に照らされた海や岬が見えるのです。

幸せオーラ全開

松田聖子「秘密の花園」の歌詞を解説!月明りの中の2人は恋をする…幻想的な”秘密の花園”に酔いしれての画像

ルックスは割といいから
もてるのも仕方ないけど

出典: 秘密の花園/作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

ここまであからさまに惚気られると気持ちいいですね!

恋人がどんなに素敵な人なのかという言葉が並んでいます。

二番が始まってすぐにこの歌詞

彼女の幸せな気持ちがストレートに伝わってきます。

恋愛は演出?

他の娘に気を許したら
思い切りつねってあげる

出典: 秘密の花園/作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

かわいいとしか思えない歌詞。アイドル松田聖子にぴったりです。

恋人が、他の女の子と仲良くしているのを嫉妬している自分を見せているのです。

恋人の気持ちが離れていくという切羽詰まったものではありません。

彼の心は100%自分のものであり、彼が自分を愛してくれている自信があります。

彼への信頼があってこそのたわむれなのです。

ウキウキとした幸せ楽しい気持ち。

恋愛の一番良いところが表現されていて、聴いているこちらも幸せになります。

イマジネーションはどこまでも

小舟のロープほどいて二人
流れる星を見上げ ah…さすらう

出典: 秘密の花園/作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂

松田聖子歌声にマッチした歌詞は、聴く人に心地よいハッピーを届けます。

恋愛美しいイマジネーション

どこか2人しかいない、2人きりの世界。

海の夜の空は暗いと言うよりも青く、星が空を覆い尽くしています。

星空を見上げていると時々星が流れます。

きっと2人は「いつまでも一緒にいられますように」と祈っているのでしょう。

世界中のどこでも、どんな場所でも愛し合う2人にとってはなにものにも繋がれない2人だけの世界です。

純白の百合と秘密の花園