『sweet heart』は15枚目シングルで、1998年9月30日発売です。
4曲連続リリースの第3弾シングルでもあります。
曲調は可愛らしさがあると私は思っています。
でも、PVでKEIKOさんがずっとあまり動かず、マイクを握りしめて歌う姿が印象的です。
このPVは小室さんがみた悪夢がテーマになっているそう。
Anytime smokin’ cigarette
『Anytime smokin’ cigarette』は、10作目であり1997年4月9日リリース。
『FACES PLACES』というアルバムからシングルカットされています。
この楽曲は、当時は実はあまり良く分かりませんでした。
しかし今になり、本当にカッコいいなと思います。
この楽曲も、歌えるのはKEIKOさんならでは、なのではないでしょうか。
ぜひお聴きください!
Precious Memories
『Precious Memories』はファーストアルバムの収録曲です。
シングルにはなっていません。
青春時代を懐かしむような歌詞が印象的。
『女性なら理解できるはず』というのが、歌詞のテーマだそう。
ピアノを弾いていて30分から1時間ほどで、歌詞まで出来上がったのだとか。
聴くだけで泣けてくる、そんな楽曲だと思います。
Many Classic Moments
『Many Classic Moments』は2002年2月6日にリリースされた、26枚目のシングルです。
この頃には、小室さんは90年代と異なる楽曲作りをするようになったそう。
そうした時に、正に降ってきたのがこの楽曲。
確かに、これまでの楽曲とはどこか雰囲気が異なる気がします。
globeの新たな面が見られた1曲でしょうか。
wanna Be A Dreammaker
『wanna Be A Dreammaker』は1998年9月2日リリースの、13枚目のシングルになっています。
4作連続リリースの第1弾目を飾る楽曲でもあるのです。
コンセプトは、安室奈美恵さんの『How to be a Girl』で出し切れなかった部分の掘り下げだとか。
私は、狂気さえ感じられるハードなこの楽曲も、発売当時から大好きです。
PVは、KEIKOさんがみた悪夢がテーマになっているのだそう。
Is this love
『Is this love』は1996年8月28日に発売となった6枚目のシングル。
アメリカのアリゾナでPVの撮影がされたのも大きなポイント。
緩やかで穏やかな曲調が持ち味でしょうか。
ファルセットの様な歌い方になっているのも特徴です。
それでも、「キュンとなった~」の部分は力強いのが、緩急があり魅力になるでしょう。
FREEDOM
『FREEDOM』は5枚目のシングルであり1996年3月27日発売でした。
ロック調のアレンジがされているのがポイント。
歌詞がなかなかに特徴的であるのも、この楽曲の魅力かもしれません。
一行ずつに色々な意味が込められているのだとか。