まりっかのプロフィール

乃木坂の〝ベビーフェイス担当〟

伊藤万理華(乃木坂46)が年内卒業を発表! 卒業後の進路は○○って本当? お洒落な彼女の画像を紹介♪の画像

伊藤万理華は1994年2月20日生まれで現在21歳、神奈川県出身。身長は156センチで血液型はO型。

1994年生まれなので、今言われるところのミレニアル世代1980~2000年代初頭に生まれた人達)に属する。

この世代は、生まれた時から身の回りにパソコンや携帯電話があるのでITに強く、自己中でありながら他人との絆も大事にする、という特徴があるそうだが、彼女にもその一面がありそうな、なさそうな。

デザイナーのご両親から授かったアートな才能

乃木坂の初代メンバー、2017年ついに福神!

グラフィックデザイナーのお父さんファッションデザイナーのお母さんの間に生まれているのでアートへの関心が強く、ファッションやお洒落アイテム、インテリア、デザインなどに独特なセンスを発揮。

そのセンスは後の個展「伊藤万理華の脳内博覧会」へと結実していくのだが、幼少時代はダンスバレエに熱中。

中学時代よりモデルを始め、2011年、高校1年の夏に乃木坂46第1期生のオーディションに合格。

アイドルグループの一員となった彼女は1stシングル「ぐるぐるカーテン」のカップリング曲「左胸の勇気」「会いたかったかもしれない」でCDデビュー。

続く2ndシングル「おいでシャンプー」のカップリング曲「狼に口笛を」で早くもフロント入り。

翌2012年リリースの3rdシングル「走れ!Bicycle」で初の選抜メンバーに抜擢される。

そして2017年、乃木坂46の19枚目シングル「いつかできるから今日できる」で、井上小百合とともについに福神(選抜メンバーの中から選りすぐられた選抜メンバー)入りを果たす。

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左が井上小百合、右がまりっか(念のため)。

乃木坂46独自の定番プログラム、個人PVで異彩を放つ

テレビや舞台、映画で存在感を発揮!

PV「伊藤まりかっと。」 飾らない“まりっか”の魅力サクレツ!

初期の乃木坂46ライブ活動が少なく、それをカバーするために企画された「アンダーライブではまりっかも大いに貢献。

そんな彼女が注目されたのは乃木坂ならではのプログラム、個人PV(プロモーション・ビデオ)でのパフォーマンス。

「まりっか’17「伊藤まりかっと。」で見せた自然体な演技と表情はポップな曲調にマッチし、自由すぎる存在感が好感を呼んだ。

特に「まりっか’17」は伊藤万理華の初ソロ曲で、そのPVは乃木坂5枚目のシングル「君の名は希望」の特典映像として製作されたもの。

にも関わらず、乃木坂46の公式You Tube Channelにおいて個人ムービーの再生回数で第1位になるほどの人気を獲得。

また「BAD BOYS J」(2013)や「海の上の診療所」(2013)といったテレビドラマや「すべての犬は天国へ行く」(2015)「墓場、女子高生」(2016)など舞台にも進出。

映画ではアイズ」(2015)「傷だらけの悪魔」「あさひなぐ」(2017)などに出演。

中でも初主演を務めた「アイズ」では静かな中にも意志の強さを感じさせる演技で、監督の福田陽平に絶賛されるなど女優としても才能を示した。

伊藤万理華の初主演映画「アイズ」(2015)の予告編。 原作は「リング」「らせん」の鈴木光司。

乃木坂46のファッションリーダーに!

ファッション誌に連載を持つなどマルチな活躍

伊藤万理華(乃木坂46)が年内卒業を発表! 卒業後の進路は○○って本当? お洒落な彼女の画像を紹介♪の画像

加えてご両親のアートなDNAを受け継いだまりっかは、個性的なファッションスタイルをクリエートして、乃木坂46に新風を送り込む。

そのオリエンタルかつエスニックな色使いや、特異なアイテムを違和感なく衣装や私服に溶け込ませる感性は次第に注目を集め、グループのみならずファンの間でも話題になっていく。

やがてそのセンスを買われてティーン向けファッション誌「CUTiE」で連載企画「万理華の脳内」がスタート。

またグラフィックデザインの専門誌「MdN」では人気クリエーターとの対談MARIKA MEETS CREATORSを担当し、インタビュアーを務めるなど活動の幅がひろがっていく。

そのマルチな活動はアイドルの域を超えたところにあると言っていい。

初の個展「脳内博覧会」ですべてを出し切る!

今までのありったけの自分をブチまけた!