RADWIMPSの人気曲ランキング！おすすめカラオケソングから歌詞まで情報配信！

RADWIMPSは、2001年から活動している4人組ロックバンドです。

ストレートなラブソングから哲学的で難解な表現まで描く多彩な歌詞の世界観と、そんな歌詞に説得力を持たせる高い演奏技術を持ち味に、若い世代から多くの支持を集めてきました。

2017年9月4日現在、20枚のシングルと8枚のアルバムをリリースしています。

近年では、映画「君の名は。」の音楽を担当したことで大きな注目を集めました。

若者向けバンドの枠を超えて、今では日本を代表するロックバンドのひとつとなっています。

多彩な表現を用いて恋心や生きる葛藤まで幅広く歌い上げるRADWIMPSの曲は、若い世代を中心にカラオケでも人気を集めています。

今回はJOYSOUNDのRADWIMPS人気曲ランキングをもとに、彼らのおすすめ曲を紹介していきます。

「トレモロ」は、2006年2月にリリースされたRADWIMPSの3枚目のアルバム「RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜」に収録されています。

同アルバムに収録された「25コ目の染色体」や「へっくしゅん」などのシングル曲を押さえてランキング入りしました。

その人気の秘密は、ノリやすいアップテンポのサウンドとキャッチーなサビのメロディでしょうか。

「ふたりごと」は、2006年5月にリリースされた6枚目のシングルです。アルバム「RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜」にも「一生に一度のワープver」が収録されています。

スペースシャワーTVの新人アーティストの曲をピックアップするコーナー「POWER PUSH」でも取り上げられ、RADWIMPSの知名度が大きく高まるきっかけの曲となりました。

大切な人と出会えた運命への喜びを歌う、ストレートなラブソングです。

「有心論」は、2006年7月にリリースされた7枚目のシングルです。

ボーカル・野田洋次郎が自身の失恋をきっかけに書き上げたという歌詞には、もういなくなってしまった大切な人へのあまりにも真摯で重みのある想いが綴られています。

彼の表現力の多彩さを象徴するような歌詞がファンから多くの人気を集めているのも、ランキング入りの理由でしょうか。