【三十路ボンバイエ/ケツメイシ】男は三十路で終わらない！？歌詞の意味を公開！収録アルバム情報も！

サビのこの歌詞がこの歌で一番言いたいことでしょう。

いわゆるオッサンの入り口、だけどまだまだ若い奴らには負けてられないし、負けたくもない。

三十路街道を笑いながら歩いてやる！というケツ意、いや、決意にあふれた歌い出しです。

ん、先ほどの決意はどこへ？

いきなり三十路の現実を突きつけられます。

だけどそんな毎日は満ちている、そして三十路街道はみんなが通る道なんだ、と前向きに歌い上げます。

20代の経験を生かして30代を魅力的に生きる。

20代のように無茶は利かなくなったかもしれないけれど、30代は30代なりの戦い方がある。

そして年を重ねることに絶望せず、楽観視しすぎることもなく、着実に生きてきたからこそ夢を叶える40代やってくる。

”あえて飛ばさない　だけど止まらない”。

この一行に熱い想いが込められています。

サビのメロディが曲を進めるとさらに前向きな歌詞に変わります。

「三十路ボンバイエ」で歌われる決意はおそらくケツメイシの在り方も表しているのではないでしょうか。

このままオッサンになりたくない、でもいつかは誰もが通る道。

だったら後ろを向くんじゃなく前を向いて、とびきりかっこいいオッサンになってやる！

”やり続ける美学”。

そう、ケツメイシはこれからも前へと進み続けます。

2017年は「人生劇場」「始まりの予感」の2曲をリリースしました。

「始まりの予感」はDHCのCMソングにも起用されていましたね。

そして全国16か所29公演を回ったKTM TOUR 2017 幻の六本木大サーカス団「ハッキリ言ってパーティーです!!」を走り切りました。

2018年は一体どんなケツメイシを魅せてくれるのでしょうか。

2017年12月27日現在、2018年のリリースやライブ情報は降りてきていません。

Rhojiの体調も気になるところですね。

だけど我らがケツメイシ兄さん。

三十路街道を通り過ぎ、四十路街道を歩き続ける今も”やり続ける美学”で男気を見せてくれるはずです。

かっこいいオッサン代表として、”あえて飛ばさない　だけど止まらない”活動を続けてほしいものです。