西野七瀬ってどんな人?
関西出身でも性格はシャイ!?
今やAKB48を押しのけて人気ナンバーワンアイドルグループの呼び声高い乃木坂46において握手会および、グッズの売り上げナンバーワンとなっているのが西野七瀬。
乃木坂46の第1期生オーディションに合格して以来、不動の人気を勝ち得たアイドルです。
大阪府で生まれた西野七瀬は乃木坂46きっての大阪人。
そのため普段の会話は関西弁で話します。
ちなみに家族との仲は良好なようで、彼女のキャッチフレーズ「ん~~~~~! ななせまる!!」の前フリ部「ん~~~~~!」はなんと父が考案したんだとか。
可愛らしい関西弁がファンの間では人気ですが、大阪出身のタレントにありがちな“グイグイと来る様子”が彼女には皆無。
トーク番組などではほとんど前に来ないことでも知られています。こうしたところからシャイな性格を窺わせますね。
ちなみに「人見知りな性格」は本人も自覚する短所のひとつ。
その性格が影響しているのか、休日に出かけることはほとんどなく、家で過ごすことがほとんどと語っているほか、理想のセンター像として「しゃべれる人」を挙げるほどです。
趣味の絵から、どいやさんが誕生
西野七瀬が趣味として挙げているのはマンガを読むこと、絵を描くことなどインドア派。
兄の影響で小学生のころから読みだしたため、おすすめの作品を挙げると「ジョジョの奇妙な冒険」、「ワンパンマン」、「銀牙伝説WEED」などの少年マンガがほとんどです。
そして小学生時代にはイラストレーターや漫画家になりたかったというほど絵は得意。
ペンタブレットを使ってPC上で描くことが多く、それが西野七瀬が生み出したキャラクター、「どいやさん」に繋がっていきました。
この「どいやさん」と言うキャラクターは西野七瀬発案のキャラクターとして、これまでにぬいぐるみになったほか、乃木坂46の公式グッズとして発売されています。
抜群のプロポーションでモデルとしても活躍
超インドア派な西野七瀬ですが、最大の魅力とも言えるのがそのプロポーション。
身長159センチと決して長身と言うわけではないのですが、スレンダーな体形には定評があり、乃木坂46としてデビューした12年には弱冠18歳にしてモデルデビュー。4年後の16年にはファッション誌「non-no」の表紙を飾るようになりました。
そしてこの年にソロ写真集の「風を着替えて」を発売し、週刊売り上げで1万1390部を記録。
オリコンの写真集年間売り上げ記録で第1位を獲得するなど男女問わずに高い人気を誇っていることを裏付けます。
シングル選抜された主な楽曲は?
ぐるぐるカーテン
まずは乃木坂46のデビュー曲から。1期生オーディションに合格してメンバー入りを果たしているのですから、当然のように選抜メンバーに入っています。
PVを見てもわかるように、楽曲の通りにカーテンにくるくるっとくるまっている様子がとてもキュートですね。もちろん、制服のブレザー姿の西野七瀬もしっかり登場しています。
ちなみにこの楽曲の発表後に西野七瀬は先述の通り、モデルとしての活動を開始。スタイルの良さがこのPVからも伝わってきます。