4位 Apink
4位は「ピンクのエース」という意味の6人組、Apinkです。
日本語で言えば「超絶かわいい」となるでしょうか?
実はメンバー2人に格闘技の経験があり、3人は芸術関連の大学を卒業しているという経歴の持ち主です。
残る1人のチョン・ウンジも、釜山弁を直せず悩んでいたものの、釜山が舞台のドラマで自然な演技を披露しました。
「かわいらしさ」がコンセプトのApinkですが、2011年デビューということもあり、大人らしさも身に付けていますね。
3位 少女時代
もはや説明不要の少女時代(SNSD)が3位となりました。
KARAとともにK-POPブームを牽引していた頃ほどの勢いはありませんが、いまだに日本でも大人気です!
少女時代といえば、歌だけではなく圧倒的なスタイルの良さも魅力ですよね。
歌とスタイルの両方を感じられるMVは、2017年の「Holiday」です。
2位 SixBomb
2位は、過激な活動が賛否両論を呼ぶSixBombです。
何が過激かと言うと、SixBombは「MVのモチーフが大人向けのビデオではないか」と疑われたことがあるんです。
さらに、2017年にはメンバー全員が整形出術を受け、前後の写真を公開するというパフォーマンスを行いました。
日本より整形が身近と言われる韓国ですが、さすがに堂々と整形を宣言するのは異例です。
まさに「6つの爆弾」(SixBomb)と言うほかありません。
紹介するMVは、もちろん全年齢対象の「整形前」の映像、「Getting Pretty Before」です。
1位はあのグループ!新人2組にも注目
お待たせしました。「女王」たる第1位の発表です!
もうおわかりですね!?そう、K-POP女性グループ1位はTWICEです。
日本でのTWICE人気は目を見張るものがありますね。日本人メンバーがいることも大きいでしょう。
音楽番組、CM出演と、毎日のようにどこかで見かけます。
かわいらしさ、曲のポップさが若者に受け入れられたことが人気の秘密でしょうか。
MVは、NHK紅白歌合戦でも披露した「TT」です。
12位と11位もご紹介
今回は「K-POP女性グループトップ10」ですが、8位のRAINBOWと6位のAOAは既に解散・活動休止しました。
そこで、「繰り上げ当選」のような形で、12位と11位も簡単に紹介します。
12位は日本でデビューしたばかりのAPRILです。
妖精のようなかわいらしさが感じられる「Tinker Bell」日本語版MVを見てみましょう。