Eve【心海】歌詞の意味を徹底考察！深い海を見てどんな理想を描いたの？タイトルの意味とその音にも迫る

ここまでEveの「心海」の歌詞を読み解いてきました。

タイトルの「心海」とは、主人公の孤独な居場所となる深い海の底のような心の中だったのではないでしょうか。

葛藤を覚えながらも光のような存在の「君」のいる場所へ勇気を出して行くことが出来た主人公。

歌詞を追っていく中で、人との関わりを持つことが出来た主人公の心の成長を見出すことができました。

Eveさんの歌唱は美しく、穏やかに波打つ海を思わせてくれます。

軽やかながら力強い曲調は、葛藤を抱える主人公を後押ししてくれる包容力が感じられるものです。

主人公の揺らめく心の動きを追いながら、最後には聞き手もポジティブな気持ちになれる素晴らしい楽曲でした。

Eveさんの作品に興味を持たれている方に、この機会に是非読んでいただきたい記事を最後にご紹介いたします。

こちらは劇場アニメ「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌になった「蒼のワルツ」の歌詞を考察している記事です。

「ジョゼと虎と魚たち」つながりでEveさんの作品にさらに思いを巡らせてみましょう。

こちらの記事では、Eveさんのおすすめの10曲をまとめてご紹介しています。

Eveさんの楽曲の魅力にさらに知りたい方に、ぜひご参考いただければと思います。