好きになれて
そうよかった
出典: 好きになってごめんなさい/作詞:秋元康 作曲:市川裕一
この場面では、思いが通じ合わなくてもいいという気持ちを読み取ることができます。
上記の歌詞にあった、心が満ちていて嬉しい気持ちなのです。
意中の彼に伝えられただけで充分だと思えるような恋だったということでしょう。
届かない気持ちだったとしても、不思議と悲しいわけではなくスッキリとした気分。
だからこそ2行目にあるように、よかったと思えたのでしょう。
清々しい気分
だってこんなドキドキした
生まれて一番 幸せな日だったわ
ありがとう
出典: 好きになってごめんなさい/作詞:秋元康 作曲:市川裕一
この歌詞部分を読み取ると、感謝している様子がわかります。
その感謝とは何に対しての気持ちなのでしょうか。
それは、嫌な緊張ではなく清々しいと思える緊張ができたということに対してです。
また彼に恋をして、いろんな気持ちを学ぶことができたのでしょう。
2行目にある歌詞を読み解くと、幸福だと感じていることがわかります。
そしてその気持ちがより感じられる3行目のフレーズ。
今までは謝罪をしていたが、きちんと感謝することができました。
この気持ちが届かなくても受け止めてもらえて嬉しかったと思えたのでしょう。
告白シーン
「好きです」
「好きです」
「好きです」
「…ごめんなさい」
出典: 好きになってごめんなさい/作詞:秋元康 作曲:市川裕一
この場面は、3人がそれぞれ意中の男性に思いを伝えるシーンです。
セリフになっている場面なので、その思いがより伝わるでしょう。
MVを観ると各々が緊張した面持ちで、真剣に気持ちを告げているのがわかります。
彼にはこのように伝えたのではないでしょうか。
まとめ
この楽曲は、恋下手な乙女心を代弁してくれるかのようなラブソングです。
【好きになってごめんなさい】というタイトルは、ネガティブな印象があります。
しかし、この謝罪はマイナスなものではなくプラスなものです。
そのためこの楽曲はポジティブな恋愛ソングであることがわかります。
勇気を出して告げるときの心境や胸を締め付けるような気持ちが伝わってくる楽曲です。
吉本坂46【不能ではいられない】歌詞の意味を徹底解説!生まれ変わった理由は?運命の彼女にどう挑むのか - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
吉本坂46が2019年12月にリリースした「不能ではいられない」。前回のシングルで選抜を勝ち取った若手メンバーREDによるアクロバティックなダンスナンバーです。今回は歌詞の意味を徹底解説していきます。
【好きになってごめんなさい】が収録されている【不能ではいられない】。
吉本坂46の楽曲の中でも屈指のダンス曲として人気が高いです。
CHAOというユニットがあるように、こちらもREDというユニットが歌っています。
可愛さ満載のCHAOに反して、本当にお笑い芸人なのか疑ってしまうほどかっこいいRED。
魅力の詰まったユニットなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
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