自分が弾きやすいフレーズを見つけよう

アドリブと聞くと、手を動かして激しく弾いているイメージがあるかもしれませんが、実際はあまり手を動かさずに指の配置を細かく変えるだけで対応しているギタリストも多いんです。

アドリブは対応力が求められるので、そんな時「このフレーズは得意だ」という武器をいくつか持っておくと、演奏時の安心感につながります。

また、それを組み合わせてアドリブにすることも可能です。色々なフレーズを弾いてみて自分が好きなものを探してみてください。

とにかくギターを弾こう

どれだけ理屈を頭に叩き込んでも、理屈だけで演奏は出来ません。アドリブなんてもってのほかです。

1日数十分でもギターを演奏する時間を作って、上記で紹介した技法を体に叩き込みましょう。

さいごに

いかがでしたか?

楽器の演奏はやはり練習量がものをいいますので、理屈の勉強と並行してガンガン弾いていきましょう。

アドリブが出来るようになると、演奏がもっと楽しくなります。

様々な技法を組み合わせて、あなただけの音を完成させてくださいね。

ギターでメジャースケールとペンタトニックスケールをアドリブで使いこなしてみるの画像

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね