帰る場所（HY）エイサー隊とコラボしたMVが話題に！愛を感じさせる歌詞の意味を紐解く！

A post shared by きのしたさや (@_ma_ru) on Jul 15, 2015 at 2:16am PDT

HY(エイチワイ)は2000年に結成されたバンドで、5人組で活動しています。メンバー全員が沖縄県出身者で構成されているのが特徴です。

HYは沖縄県を拠点として活動しているバンドですが、これまでに素晴らしい曲をいくつもリリースしており、各地にファンが存在しています。

今回はそんなHYがリリースしている曲の中から「帰る場所」をご紹介します！歌詞の意味を考えながら聴くともっとこの歌の世界を楽しむことができるでしょう。

今回ご紹介する「帰る場所」は2014年2月26日にリリースされたアルバム「GLOCAL」に収録されています。

「帰る場所」は「GLOCAL」の9曲目に収録されている曲で、HYのメンバーの出身地である沖縄県を思う気持ち、強い愛情が表現されています。

郷土愛を感じさせる素晴らしい曲ですので気になった人は是非聞いてみてください！もちろんMVも必見ですよ！

それではHYの郷土を愛する気持ちが伝わってくる名曲、「帰る場所」の歌詞を少し見ていきましょう！

この歌詞から沖縄に対する特別な思いを感じることができるのではないでしょうか？

HYのメンバーにとって沖縄は「どんな場所よりも違って見える」ほど特別な場所です。沖縄という特別な場所への強い思いを感じさせる歌い出しですね。

メンバー全員が郷土である沖縄を愛している事が伝わってくる感じがします。

この前の部分では「寂しい時、何を思う？」と歌われています。

ここから、育ってきた間ずっと感じていた沖縄の人々の温かさを感じることができます。

そうした思い出はHYにとって特別なものなのでしょう。ふとした時に思い出し、それが大きな力になってくれているようです。

郷土を思う気持ちが強い人なら共感できる部分なのではないでしょうか？

「母なる島の歌」とは沖縄の伝統的な歌などを指していると考えられます。

そのような思い出の歌を歌えばどんな時でも元気を出すことができます。歌の力とはそれほど強いものなのでしょう。

落ち込んだ時に歌に元気づけられた経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか？

HYにとって一番元気づけられる歌が郷土の歌なのです。

こうした所からもHYが沖縄を思う気持ちが充分に伝わってくるのではないでしょうか？