レゲエパンクの代表格!SiMってどんなバンド?
レゲエとパンクロックは、それぞれ音楽のジャンルの代表格として確固たる地位を築いていますよね。
しかし、それぞれが別々で音楽として楽しまれていると思いませんか?
SiMはそのジャンルの垣根を越えて、二つのジャンルを融合し、新たな音楽を築き上げました。
レゲエの独特である軽快な横乗りのリズムと颯爽感と勢いがあるパンクロック。
この2つのジャンルのいいとこ取りをしたのがSiMなのです!
アルバムのリードソング!
オリコンチャートベスト10入りの大作!
今回ご紹介をするのは、”MAKE ME DEAD!”という曲です。
この曲は、彼らの通算7枚目のアルバム”THE BEAUTiFUL PEOPLE”に収録されています。
2006年4月6日にリリースされたこのアルバムで、タイトルと同様のリリースツアーも行いました。
そして、なんとこの曲は、そのアルバムの1番目に収録をされているリードソングなんです!
そのくらいこのアルバムの自信作といってもいい曲ということが分かりますね!
この自信作の結集をしたアルバムはオリコンチャートで6位も記録しました。
歌詞の意味を和訳付きでご紹介!
それではさっそく、歌詞の意味について解説をしていきましょう!
何かが起こっている町で…
just say nathing because your words let you drown
so take your dressing gown
forget about what happen in town
why don't you take a little lie down?
出典: MAKE ME DEAD!/作詞:MAH 作曲:SiM
“お前の発言は俺に自信を無くさせるから、なにも言わなくていいぞ
そうだ、着飾ったガウンを脱いでさ
この町で何が起こっているかのを忘れようぜ
ちょっと横になってみないか?”
曲のイントロからは何やら不穏な雰囲気を感じます。
この町で一体何が起こっているのでしょうか…?
続きを見てみましょう!
後悔の念がある…?
nights like these made me complete
my excuse ls "let it be"
how stupid of me, I should've told you
出典: MAKE ME DEAD!/作詞:MAH 作曲:SiM
“こんな夜が俺を作り上げて、完成させたんだ
俺の上等文句は「ありのままで」だ
いかに俺が愚かか、お前に言うべきだったな”