「きゃりーぱみゅぱみゅ」というアーティスト

【きゃりーぱみゅぱみゅ】2018年最新版!おすすめ人気曲ランキングTOP10を紹介♡歌詞&MVありの画像

きゃりーぱみゅぱみゅ

いまや、日本でその名を知らないという人はいないのではないでしょうか。

彼女の存在はまさに唯一無二。他の追随を許さない圧倒的なオリジナルを完成させた稀代のアーティスト。

きゃりーぱみゅぱみゅがこの世に誕生したのは2011年のことでした。

デビュー以来、そのポップで独特な世界観から生まれる楽曲を発表し瞬く間にきゃりーブームが巻き起こりました。

彼女の楽曲は、ファンでなくともどこかで必ず聴いたことがあるはず。

テレビ、ラジオ、SNS、動画サイト、広告、雑誌。

「きゃりーばみゅぱみゅ」というコンテンツをあらゆるメディアがこぞって取り上げました。

どんな形であってもファーストインプレッションで強烈な印象を残すきゃりーの存在感。

無意識のうちに触れる音楽や広告などで、人は知らず知らずのうちにきゃりーの魔法にかかっていきました。

そうして、いつしかきゃりーはJ-POPを代表するアーティストへと君臨したのです。

原宿系ファッションを牽引するファッションリーダーでもあり、インフルエンサーとして多大な影響力を持つ彼女。

その知名度・人気ぶりは日本国内にはとどまりません。

海外からの注目度も非常に高く、海外メディアにも取り上げられるほど。

テクノポップなメロディとリズムの良い歌詞は、日本語のわからないリスナーにとっても十二分に楽しめる音楽です。

見ているだけで楽しくなるカラフル&ポップなMVや服装は、軽々と言語の壁を超えてしまいました。

きゃりーはもはやアーティストの枠を超え、日本の”Kawaii”文化の象徴的な存在になっています。

ランキングでご紹介します。

こちらの記事では、きゃりーぱみゅぱみゅ人気曲をランキング形式で発表します。

ランキングはiTunesの人気順とYouTubeの再生回数に基づき筆者の独断で選出しています。

それぞれ、歌詞MV、そして合わせてチェックして欲しい関連記事と一緒にご紹介します。

聴いたつもりになっているあの曲。今だからこそ改めてよーく聴いてほしい!

この記事を読み終わる頃、あなたはもうきゃりーの魔法に憑りつかれているはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

それでは、きゃりーぱみゅぱみゅワールドの幕開けです!

第10位「CANDY CANDY」

第10位でご紹介するのは、「CANDY CANDY」。

2012年にリリースされた1曲なので、比較的初期の頃のナンバーですね。

同曲は江崎グリコのCMソングとしても起用されていたので、サビには聴き覚えがあるという方もいらっしゃるでしょう。

他の楽曲と比べるとちょっと控えめな印象も受ける同曲。

可憐で可愛い女の子らしさが堪能できます。

MVでは昔の音楽番組を思わせるようなカウントダウンの演出も。

セピア風の色合いやスタジオの色使い、衣装などから、レトロポップを感じる作品です。

CANDY CANDY CANDY CANDY CANDY
SWEETIE SWEETIE GIRLS LOVE
CHEWING CHEWING CHEWING CHEWING CHEWING
CUTIE CUTIE XXX CHEWING LOVE

出典: CANDY CANDY/作詞:Yasutaka Nakata(capsule) 作曲:Yasutaka Nakata(capsule)

CMにも使われたきゃりーぱみゅぱみゅの「CANDY CANDY」。そのポップでキラキラしたCANDY讃歌の世界を体験してみませんか!?PVと歌詞とコードを紹介しています。

「CANDY CANDY」の収録作品

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収録作品は、2012年に発売された1stフルアルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』。

「つけまつける」「PONPONPON」などの代表曲も収録された、ベーシックな1枚です。

ぱみゅぱみゅレボリューション(通常盤)
きゃりーぱみゅぱみゅ
ワーナーミュージック・ジャパン
売上げランキング: 76228

第9位「原宿いやほい」

第9位でご紹介するのは、「原宿いやほい」。

こちらは2017年にリリースされたナンバーです。

こちらの楽曲の特徴はなんといってもその振り付け。”いやほいダンスと呼ばれ、難易度の高さが話題になりました。

動画投稿サイトには多くの「踊ってみた」が投稿され、人気を博しました。

しかし、その難しさを感じさせない完璧な振り付けを披露するきゃりー。お見事!

振り付けをよく見てみると、”何かによく似た動き”があったのにお気づきになったでしょうか?

間奏部分の振り付けに注目してみると、足を交互に前に蹴りだす”コサックダンス”のような振りがあります。

こちらは、曲調がロシアの民族音楽に通ずる部分があることから付けられたそう。

きゃりーらしいポップさを残しつつ、ネオンやCGを駆使したMVでよりテクノっぽさを感じられる作品です。

原宿でいやほい 原宿でいやほい とりあえずいやほい
ほい ほい ほい ほい ほい ほい
1.2. いやほい

出典: 原宿いやほい/作詞:中田ヤスタカ 作曲:中田ヤスタカ

キレキレのダンスときゃりーぱみゅぱみゅのキュートさで話題の『原宿いやほい』のMVの魅力に迫ります。難易度の高い〝いやほいダンス〟の裏側にはぱみゅぱみゅのストイックな努力の影も・・。

「原宿いやほい」の収録作品