「Here (we) go now」という英語には特に大した意味はなく、「さぁ行くよ!」というようなニュアンスになります。
カラオケで歌う時のポイントは、最初の「Here we go」はものすごく早口で歌ってしまって下さい。
ここがずれると次の「君の本能」もずれてしまうので、注意しましょう!
「So you can step up」の箇所もリズムを取りにくい部分です。
一言目の「So」でタイミングを合わせようとするより、次の「you」で強いアクセントをぶつけるつもりで歌うとうまく行くはずです。
他に難しい箇所があるとすれば、パラグラフの最後にある「splash」という部分。
単語1つなのに、音は1オクターブ(E♭から高いE♭)跳躍します。
裏声を使って、このキーを外さないようにすると綺麗に聴こえますよ。
「Oh...」の所も、低いE♭から高いE♭まで、1オクターブの広がりをスケール(E♭マイナーの調)の音符を拾いながら歌い上げなければいけません。
難しいと感じたら、ここは無理に歌わなくても全く大丈夫です!
続いて2番
Splash, give me love
もう君と死にたい
まるで生きた天使みたい
今日も狂わす僕の生きる意味
get many many more
尽くしてるようで
尽くされてたことに気づいた
Baby baby girl
今度は僕を食べてよ
何度もComing now
出典: Splash/作詞:SHIROSE FROM WHITE JAM 作曲:SHIROSE FROM WHITE JAM
ここにも何カ所か英語詞が出て来るのですが、『Splash』の英語は重要な意味を持つから配置されているのではなく、音と語感でリズムを出すために置かれています。
使用される単語も中学生レベルなので、特に難しくはないでしょう。
「get many more」というのは、「もっとたくさんもらう」という意味です。
主語が省略されいて必要な補語も前後にないので、「僕」か「彼女」のどちらが主語になるかは、自由に想像しましょう。
「coming now」は「今やって来る」という意味になります。
ここからまたサビを2回繰り返し、曲は終わります。
まとめ
『Splash』いかがでしたでしょうか。
この曲は、「ダンス」ありきの曲です。ですので、転調もBメロもない非常にシンプルなメロディラインになっています。ですので、カラオケでもとても盛り上がると思いますよ。
お隣の韓国では歌って踊れるボーカルグループは山のようにいるのですが、日本はなぜか余りいませんよね。
BTSなどは全米に活躍の場を広げているので、Da-iCEのメンバーの皆様にもぜひその後に続いて欲しいと思います。
魅力が尽きない20代と30代のグループなので、今後の活躍が益々楽しみです!
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね