take me out take me out
with you その果てまで
carry on carry on
make my new word

出典: VOICE/作詞:Jeremy Quartus.Ryan Octaviano 作曲:Jeremy Quartus

先ほどまでみつめていた流れ星に、主人公は願い続けます。

スッと一直線に夜空を駆け抜けるように、主人公も連れて行って欲しいと願うのです。

そんな願いをしているうちに、現状を変えられるような気分になり始めます。

主人公の声なき願いが、彼の生きる方向性を生み出しました。

もうこれまでの主人公ではなく、日々刺激のある日常を迎えられます。

失敗しても良い、何度でもやり直せば良いだけ。

躍動感のある流れ星は、主人公の声なき願いを受け入れました。

これから

tell me if I were you
何も知らない僕はcrying or smiling?
聞いてmy will
辿りついたその時にはまず
I'll come see you again

出典: VOICE/作詞:Jeremy Quartus.Ryan Octaviano 作曲:Jeremy Quartus

未知の世界に足を踏み入れるのは、誰しも不安に感じるものです。

1歩踏み出す勇気というのは、相当な覚悟が必要になります。

この先に待ち受ける様々な出来事に、耐え抜けるかどうかわからないからです。

もしかしたら苦しみに耐えられずに、泣き叫んでいるかもしれません。

先のことを気にしていたら何も変えることができずに、現状のまま退屈な日々を過ごします。

この1歩を踏み出せるかどうかで、人生の明暗もわかれることでしょう。

信じるままに

Let's get it on get it on get it on
my bad side so sorry
call me softly
声のなる方にgoin'

Let's get it on get it on get it on
2、3歩先へdivin'
Please keep your way shining
迷わないように

出典: VOICE/作詞:Jeremy Quartus.Ryan Octaviano 作曲:Jeremy Quartus

これまで迷っていた主人公ではなく、彼の心に響く声を信じることを決意します。

信じる気持ちがあれば、もう迷うことはないでしょう。

1歩といわず、思いっきり生きることを覚えました。

どうやら疑問であった本作のタイトル「VOICE」は、主人公自身の心の声だったようです。

何をするにも自身を信じる気持ちは大切で、全て気持ちの持ちようで生き方が変わります。

主人公が自身を信じられるようになれば、明るい未来が待ち受けているでしょう。

Nulbarich「VOICE」で気分一新

人の気持ちはちょっとしたことで、どのような方向にも変わるものです。

もしあなたが何か迷いがあるならば、胸に手をあてて心の声を確認してください。

迷っているようで、心の声は明確な答えを持っているでしょう。

では残りのNulbarich「VOICE」の歌詞をひも解きます。

夢の世界に

I heard you say
ready or not here I come you can't hide
そんなフレーズいいから早く見つけて
may be そっからじゃ
見えないよね my side
それなら今から行くyour side

出典: VOICE/作詞:Jeremy Quartus.Ryan Octaviano 作曲:Jeremy Quartus

迷いがなくなった主人公は、夢を実現した姿が描けるようになります。

しかし、まだ決意したばかりで、夢を実現した主人公は現状の姿を捉えられません。

頭で描けた姿が気づかないならば、自分から近づいていけば良いと考えます。

頭で描いた姿は時間が経つほど、鮮明に描けるようになるでしょう。

捜し物

I'll bring a bag with
持てるだけのmy dream
どうかちゃんとcatch it
Don't you look over me
どっか遠くへ
連れ去って ねぇ
We always look for something
but nobody knows what it is

出典: VOICE/作詞:Jeremy Quartus.Ryan Octaviano 作曲:Jeremy Quartus

主人公の胸の中にある入れ物に、目一杯の夢をつめて進み始めます。

まだ踏み出したばかりで、もしかしたら途中で夢が変わるかもしれません。

しかし、夢を追い続けて変わったのであれば、全く問題ないでしょう。

あらゆる可能性を、主人公は手にすることができたのです。

必ず