erica【あなたへ贈る歌2】歌詞の意味を考察！5年後どうなった？話題の告うた「あなたに贈る歌」続編

片想いをテーマにした楽曲「告うた」を歌うミュージシャンerica。

彼女の3rdアルバム『告うた3～あなたへ贈る歌2～』が2019年2月20日にリリースされます。

そのリード曲である『あなたへ贈る歌2』についてチェックしてみましょう。

大好きな相手になかなか告白できないでいる…そんなあなたの背中を押すかも！？

片想いしている方だけでなく、両想いで幸せな方まで…ぜひ、ご覧ください。 

『あなたへ贈る歌』は2013年にリリースされた曲ですが、口コミでじわじわと人気となったことで有名です。

当時、女子中高生の間で流行っていた「歌詞LINEドッキリ」や「歌詞画像」、「歌詞プリ」に良く使用されていました。

元々はericaさんの元へ寄せられた恋愛体験談や相談が歌詞の元となっているそうです。

そんな共感を得る歌詞だったからこそ、大きな支持を集めたのでしょう。

内容は恋する相手への想いが抑えきれずについに“歌”で告白することにした…というものです。

今回、ご紹介する『あなたへ贈る歌2』は同曲から5年後が舞台となっています。

当時、ericaさんの曲を聴いていた中高生は大学生へ…もしくは社会人として日々を過ごしていることでしょう。

もう結婚して子供が誕生した人も…？

『あなたへ贈る歌』の歌詞の主人公は果たして、恋が実ったのでしょうか？

後ほど、詳しく歌詞をご紹介してゆきますね。

まずは、いち早く公開された「リリック・ビデオ」からチェックしてみましょう。

『あなたへ贈る歌2』の「リリック・ビデオ」には左右から赤い糸が登場。

それが真ん中でリボン結びになるという映像になっています。

手書き風の歌詞が次々と登場してゆきますが、「運命の赤い糸」は最後まで切れないまま。

もう、歌詞を見なくても結果は分かったかもしれませんね。

前回の『あなたへ贈る歌』のMVもとてもシンプル。

赤いバックを背景に白い糸が真ん中でリボン結びになっているというもの。

背景が赤から淡いピンクになっていることで、柔らかな印象になっていますよね。

5年前は激しく身を焦がすような恋だったのが、落ち着いた愛へと変化しているのを表しているのでしょうか。

さて、それでは歌詞についてせまってみましょう。

恋のストーリーはどんな展開を迎えたのでしょう？

歌詞の主人公は前作と同じように“あなた”へ歌を歌います。

相変わらず、控え目な性格なようです。

おずおずと恥ずかしがりながらも歌う様子が目に浮かびますね。

とてもかわいらしい様子ですが、どんな内容の歌なのでしょうか。

『あなたへ贈る歌』の歌詞と比べながら聴いてみてください。