UVERworld【優しさの雫】歌詞を和訳して考察！すれ違う想い…優しいバラードがあなたの心に響く

今回紹介させていただきます曲は「UVERworld」の「優しさの雫」。

本曲は2006年にリリースされた1stアルバム「Timeless」の5曲目に収録されています。

ちなみにこのアルバム名は「賞味期限のない、いつまでも聴けるアルバム」という意味が込められているよう。

OTOKAKEを通して私が本曲を紹介したことや、ふとしたきっかけであなたがこの記事を見つけてくださったこと。

これらの巡り合わせが、彼らがこのアルバムに込めた願いが叶っている証の一つになっていますね。

1stアルバム「Timeless」がリリースされた2006年2月15日のちょうど9ヶ月後。

11月15日に6thシングル「君の好きなうた」のカップリングとして本曲の別バージョンが収録！

このリアレンジされた「優しさの雫<アコースティック version>」も極上の一曲となっております。

歌詞の考察に入る前に、この曲がいかに「UVERworld」にとって重要な曲なのかを説明いたしましょう。

1stアルバム「Timeless」がリリースされたのは今からだともう10年以上も前の話になります。

しかし「優しさの雫」はそれよりも古い歴史を持つ曲であるということはご存知でしょうか？

本曲は彼らのインディーズ時代にCDとして発売されていた曲なのです！

そして間奏の素敵なサックスソロはインディーズ時代のサポートメンバー誠果によるもの。

当時の「UVERworld」からずっと知っているファンからすれば感慨深いものがあることでしょう。

今となってはたくさんの名バラードを数々と創作してきている彼ら。

そんなロックバンド「UVERworld」が初めてつくったバラードソングがこの曲でした。

彼らの「愛を語る」原点といっても過言ではないでしょう。

10年以上の歴史をもつ、自分達のバンド初のバラード…。

この記事と同じような紹介で「優しさの雫」が始まります。

映像の中には涙を流し、深くうなずき聴き入る女性ファンの姿も。

ひょっとすると、インディーズ時代からの大ファンなのかもしれませんね。

動画の3分15分あたりからは、先程紹介しました誠果のサックスソロも！

高評価と低評価の割合がとんでもないことになっています。