誰にも真似できない「GLIM SPANKY」
現在の日本の音楽シーンで唯一の音を奏でるバンド、GLIM SPANKY。
「(バンド名)系の音」「(バンド名)に似ている」と系統を分けることが非常に難しいバンドです。
強いてあげるなら海外勢、ジャニス・ジョップリンか、レッド・ツェッペリンか。
唯一無二の「GLIM SPANKY」はこの夏も個性的でサイケデリックなアクセル全開です!
GLIM SPANKYに惹かれるワケ
60年代を彷彿とさせるサイケデリック感は彼らのバンドサウンドだけにとどまりません。
ボーカル・松尾レミのハスキーボイスはラブアンドピースが声高に叫ばれた時代を彷彿とさせます。
そして衣装やCDジャケットに使われる目が覚めるような原色!
GLIM SPANKYは聴く者・見る者に強い印象を残し、中毒性を与えるのです。
新曲は有名飲料CMとのコラボ曲
ニューシングル「ハートが冷める前に」は世界的に有名な飲料とのタイアップ曲。
商品へのオマージュのようなMVが話題になっています。
そこで今回は「ハートが冷める前に」のリリース情報や現在公開されているMVに注目!
ホットな歌詞や最近の彼らの活躍の一部もご紹介します。
NEWシングル「ハートが冷める前に」は配信限定
2018年8月1日にリリースされた「ハートが冷める前に」。
CD音源ではなく配信限定シングルとして発売されました。
GLIM SPANKY公式サイトのDISCOGRAPHYページに配信情報が掲載されています。
ロックとブルースを基調にしながらも、新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組新世代ロックユニット。 ハスキーで圧倒的存在感のヴォーカルと、 ブルージーで感情豊かなギターが特徴。 ライブではサポートメンバーを加え、東京都内を中心に活動中。
WILKINSONとコラボ
2014年にミニアルバム「焦燥」でデビューしたGLIM SPANKY。
その後のめまぐるしい活躍で、多くの楽曲が映画やアニメのタイアップを獲得しています。
今年は、冬のスキーリゾートとのタイアップも決定しているそうです。
現在までのタイアップ曲数は、なんと18曲にのぼります!
今回リリースされた「ハートが冷める前に」が19曲目になりました。
タッグを組んだのは、日本が誇る世界的炭酸飲料「WILKINSON」です。
WILKINSONといえばGLIM SPANKYと言われる日が来るのか!
WILKINSONのCMってどんなCMだったっけ……。
曲を聴けば「ああ!」と思い出せる方が多いかもしれません。
長い間WILKINSONのCMで使われていたのは「Are You Gonna Go My Way」。
レニークラヴィッツの名曲です。
WILKINSONといえばレニクラ、という方程式が成り立つほどに定着しています。
しかし今年、WILKINSONのイメージを一新するのがGLIM SPANKYなのです。
WILKINSONといえばGLIM SPANKY、と言われる日も遠くありません!
耳に残るサウンドと脳裏に張り付く赤い映像のMV
GLIM SPANKY×WILKINSONのMVは現在ショートバージョンが視聴可能です。
バンド演奏だけではなく、コラボMVならではの楽しい仕掛けが散りばめられています。
GLIM SPANKYらしくてカッコいい!だけどそれだけじゃない!
まずは音に、色に、映像に痺れてください!