2014年に「焦燥」でデビューしたGLIM SPANKYですが、結成したのは2007年のこと。
デビュー前から大手音楽会社主催のコンテストで優勝をするなど頭角を現しました。
2012年には東京事変のベーシスト亀田誠治が主催する「子亀祭」に出演。
多くのミュージシャンが「あのバンドは売れる」「真似できない」と声を揃えたのだとか。
この曲名を見て「褒めに行くよ!」と言ったアーティストもいたそうです。
分かります、いくらでも褒めます。
褒めるなんておこがましいですが「褒めろ」と言われたら褒めます。
今年のFUJI ROCK FESTIVALに出演
YouTubeでのライブ配信が話題となった今年のFUJI ROCK FESTIVAL。
GLIM SPANKYは1日目のグリーンステージに出演しました。
私は現地に行けずライブ配信を観ていましたが、配信中に書き込まれるコメントがすごかった!
圧倒的な歌唱力と他バンドの追随を許さない個性。
「ジャニス・ジョプリンみたいでカッコいい!」「日本にもまだこういうバンドがいるのか」
音楽性の高さが話題となっていました。
2015年のレッドマーキーでは、歌声が聴こえるや否やステージに向かって駆け出す人の姿もありました。
GLIM SPANKYというジャンルを独走中
お伝えした通り、今冬のスキーリゾートとのタイアップが決定しました。
書き下ろし曲のリリースが待ち遠しい!
ブルージーに、ロックに、サイケデリックに、人々を魅了するGLIM SPANKY。
どこか懐かしい曲調なのにどこにもない、そんな音を奏で続けています。
いつまでも冷めないハートでGLIM SPANKY道を突っ走るに違いありません!
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