バイヨンは2つの意味を持っています。1つはカンボジアにあるアンコール遺跡の寺院跡をバイヨンと呼びます。
もう1つはブラジルの2拍子のダンスのリズム。今回使われたバイヨンは後者のようです。
アンコール遺跡に虹がかかる歌も魅力的ですけどね。でもジャケ写とブラジルのダンスの関係が良くわかりません。ということで氷川きよしさんの声で歌を再度確認してみました。
アラビアもワイルドもブラジルも関係ありません。全方向に目線を配る時間を確保したエキゾチックなイントロ、優しいテンポで進む曲は一言一言を大切に歌います。
キーワードの“バイバイ バイヨン”はファンがコールで返せるようにできているのが感動ポイント。
さよならだけど“また逢うときまで”と目を合わせて交わした約束で、今日のときめきをそのままお家に持ち帰ることが可能になります。
丁寧な曲作りと歌唱はすべてファンのためにあるのは間違いありません。
最後に
2018年コンサートツアーはまだ始まったばかり。春から夏へスケジュールはびっしりと詰まっています。
コンサートに行く日が決まると、その日に向けて気持ちも上がります。
日々の暮らしをキラメキとときめきに変えてくれる氷川きよしさんのコンサート。チケットが無事にゲットできることを願っています。
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