出会いから交際に入るとき一つのハードルがあります。
そして、交際から結婚に至るときにはまた別のハードルがあるもの。
そのハードルの違いはどんなものなのでしょうか。
交際は、特別な関係になりたいという想いから始まることがあるでしょう。
結婚に至るときはさらに突っ込んだ思いがあります。
相手を自分だけのものにしておきたい。
それは支配したいという意味ではなく、自分だけを永遠に見ていて欲しいという意味合いです。
もちろん自分の愛もこれから先はその相手だけに注がれるもの。
恒常的に愛を贈り続ける相手というのは、自分の港となる存在です。
そこにいて必ず帰ることができる場所、それが永遠に愛する相手の存在です。
主人公は今、自分の帰るべき港、愛すべき相手を見つけ人生がより豊かになることを確信しています。
ずっと仲良く
山根康弘の「Get Along Together」について、歌詞の意味を独自に紐解いてみました。
Get Along Together、仲良くやっていく。
それは、人生を共にする相手に対して最も大切にしなければならない気持ちです。
仲良くやっていくためにお互いを大切にし、守り支え合う。
うまくやっていきたいという気持ちが根底にあるからこそ関係は続いていくのです。
この世で出会えた大切な人と仲良くずっと一緒にいたい。
シンプルな思いがずっしりつまった人生の節目に相応しい一曲です。
ウエディングの定番ソングをもう一曲。
こちらも、二人で歩むことの意味を教えてくれる素敵な曲です。
中島みゆき「糸」は結婚式の定番ソング!「仕合わせ」の歌詞に込められた本当の意味を解釈します - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
1998年2月4日リリースの中島みゆきの35枚目の両A面シングルです。もう1曲は「命の別名」。共に、テレビドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されました。ミスチルの桜井和寿率いるBank Bandにもカヴァーされるなど、長い間幅広い層に支持され、出会いや縁を歌ったその歌詞から結婚式の定番ソングとして定着しました。
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