「100年待てば」は欅坂46の人気メンバー・長濱ねるのソロ曲！気になる歌詞の意味を解釈！動画あり！

長濱ねるはデビューまでの道のりが欅坂46の他のメンバーとは少し変わっています。

それは「欅坂46」のオーディションを受けて最終審査まで通過したのですが、自身の母親から反対され最終審査前に地元・長崎に連れ戻されてしまいオーディションを受けることができなかったそうです。

その後、彼女の父親と欅坂46のスタッフが話し合いをし、乃木坂46のライブに見学に行ったりするなどして特例として欅坂46への加入することになりました。

しかし、最初は特例として最終オーディションを受けずに加入したため、欅坂46としてではなく「けやき坂46」として活動を開始することになります。

その後、欅坂46の2016年発売の2ndシングル「世界には愛しかない」から欅坂46とけやき坂46を兼任とする形で活動してきましたが、2017年9月より欅坂46専任となっています。

2017年12月にはソロ写真集が発売予定で、さらに活躍が期待されています！

今回紹介する長濱ねるのソロ曲「100年待てば」は、2017年7月19日に発売された欅坂46の1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」に収録されています。

「真っ白なものは汚したくなる」は通常盤、TYPE-A、TYPE-Bと3種類のCDが発売されていますが、通常盤とTYPE-Bには収録されておらず、残念ながらCDではTYPE-Aにしか収録されていないようです。

しかし調べてみるとApple Musicなどの配信ではコンプリートエディションというバージョンがあり、そこには「真っ白なものは汚したくなる」の全曲が収録されています。

調べてみたところ「100年待てば」のMVなどは作られていないようです。

本人が歌っているフル音源もyoutubeでは見つからなかったため、「真っ白なものは汚したくなる」をまとめた動画を紹介します！

この曲はDISC2の6曲目なので後の方にはなってしまいますが、少しだけ試聴できますので是非聞いてみてください。

軽快なピアノの音で始まり、どこか懐かしさを感じるようなメロディーなこの曲は欅坂46にはない爽やかさで、歌詞はなかなか進展しない恋で片思いの女の子をテーマにした歌詞のようです。