三浦大知
マイケル・ジャクソンに憧れ、6歳からダンススクールに通い始めた三浦。
その後、「沖縄アクターズスクール」の練習生から選抜された7人組ダンスアイドルグループFolderの一員として芸能活動を開始します。
Folder
メンバーには現在女優として活躍する満島ひかりも在籍していたFolder。
三浦の圧倒的なボーイソプラノや、少年少女ながらハイレベルのダンスを披露し、高い人気を獲得しました。
その当時の彼の歌声を、MISIAやRHYMESTER 宇多丸など当時の芸能界の著名人は高く評価していたようです。
その後、200年に三浦は変声期に入ったことを理由にグループから離脱。
ひとりでニューヨークへと拠点を移し、ボイストレーニングやダンスレッスンを重ねました。
ソロとして
2005年、帰国しシングル「Keep It Goin' On」をリリースし本格的なソロデビューを果たした三浦。
その当時日本ではメジャーではなかったR&Bのダンスナンバーを中心に、活動を拡大していきます。
圧倒的なダンスと歌
2008年以降、自身の楽曲の振り付けもこなすようになった三浦。
変声期を経て、さらに広い音域で歌えるようになった歌唱力にも磨きがかかり、ダンスだけでなく歌にもその才能を発揮しています。
とくにクリエイターやダンサーからの評価が高く、海外で活躍する彼らからも「和製マイケル・ジャクソン」なんて讃えられるほど。(ちなみに彼がFolder時代にカヴァーしたジャクソン5の「I Want You Back」がとにかく素晴らしいので、リンクを貼っておきますね。)
Right Now
2012年12月にリリースされた、13枚目のシングル。
テレビ朝日系全国放送「musicるTV」12月度オープニングテーマにも起用された、クールなダンスナンバーです。