【DIS is TEKI/UVERworld】衝撃の問題作！結末はどうなる？！PVで真実を確かめろ！

収録が終わったのでしょうか、UVERworldメンバーがその場から立ち去り、TAKUYA∞と信人が「お疲れ様です」と言い合います。

ところが、急に「間違えたやろ？」「お前っしょ？」と、相手のミスを責め始めます。

そして、小突き合うまでに発展し、さらに口論はエスカレートしていき……TAKUYA∞は「言わせてもらうぞ」と宣言して、マイクを取り出しました。

まず2人がディスり合うのは、お互いの人格です。

TAKUYA∞は信人のベースをディスり、「幼稚園の頃からずっとつまらない人生だった」と続けます（オブラートに包んだ表現）。

そして「アマチュア以下」「（実力があるのは）打ち上げだけ」など、いかに信人のベースが下手かをラップで表現するんです。

TAKUYA∞も自分が警察にお世話になった自虐ネタを引き合いに出しつつ「今度はお前がパクられろ」と言っているので、ちょっとマシでしょうか。

一方の信人は、「お前はこのバンドの癌」と述べて、TAKUYA∞を次々にディスります。

「テンプレみたいな歌詞」など、UVERworldのリーダー的存在であるTAKUYA∞に向かって言っていいのか？ということまで言ってしまいます。

ミュージシャンにとって一番大事な音楽性を否定するという、「DIS is TEKI」はまさに問題作です。

でもまあ、視聴者は演技だとわかっていますし、UVERworldの2人も、本当は信頼しあっているから悪口を言えるんですよね。

何しろ、「幼稚園からの腐れ縁」ですから！

ここは笑っていいのか悪いのか判断しにくいところですが、家族もターゲットになりました！

「信人のお父さんが参観日に来たと思ったらお母さんだった」「タイの空港を降りればお前と同じ顔の人間が6人いる」など……いろいろギリギリですね。

さらに、18歳の頃から自動車免許の試験に落ちまくったエピソードなど、別の意味でいろいろと心配になるディスりもあります！

さらにさらに、「読書してるけど読んでるのは〇〇本ばかり」「お前がニートになったら運転手として雇ってやる」といった微笑ましい（？）ディスりまで。

いつの間にか現れた観客とともに、「DIS is TEKI」は続くのでした。

また、「DIS is TEKI」で見逃せないのは2人の衣装です。

いつの間にかメガネをかけていたり外していたり、幼稚園児っぽい服になったり、どこかで見たような全身タイツ姿になったり……メチャクチャです。

こんなところにこだわる必要あるのかよ！？と思ってしまいますが、本気でふざけるとこうなるんでしょうね。多分。

ディスれるところまでディスりまくった2人が到達したのは、なんとお互いの女性関係。

が、音源にできないほどヤバいのでしょうか……「ピー音」だらけで何がなんだかわかりません。

そしてなぜか2人は「やめよう」と言って仲直りし、「絶対先に行くなよ」と長生きを誓い合うのでした。

不思議な喧嘩を描く「DIS is TEKI」ですが、男同士の友情ってこんなものかもしれませんね！

さて、皆さんにぜひおすすめしたいのが「DIS is TEKI」をカラオケで歌うことです。

といっても、UVERworldの原曲通りに歌えばいいわけじゃありませんよ！

もうおわかりですね？そうです、一緒にカラオケに行った友達や同僚をディスりまくるんです。

「DIS is TEKI」のビートに乗せて歌えば、普段は言えない本音が飛び出すかもしれませんよ！

とはいっても、カラオケで「DIS is TEKI」を歌って良いのは、相手が信頼できる時だけです。

冗談半分で相手をディスったら、本気で怒らせてしまって取り返しがつかなくなることもありますので、ご注意ください。

でも、仲が良い友達って、時には悪口も言い合える仲ですよね。

UVERworldだって、TAKUYA∞と信人の間に絆があるからこそ、「DIS is TEKI」という曲ができたのだと思います。

UVERworldの「DIS is TEKI」は、TAKUYA∞と信人が相手をひたすらディスりまくるという問題作です。

後半ではピー音が連発されるという衝撃的な展開ですが、最終的に2人は仲直りしました。

ライブでも披露される「DIS is TEKI」は、UVERworldの仲の良さを象徴しているとも言えるでしょう。

みなさんも、相手には十分気を付けつつ、カラオケで「DIS is TEKI」を歌ってみてはどうでしょうか？