「ハート型ウイルス/AKB48（チームA）」を歌ってるメンバーは？！可愛過ぎる歌詞を解説！MVも♪

「ハート型ウイルス」というAKB48の曲を知っているでしょうか。

この曲はAKB48チームAの公演で行われていた曲であり、シングルなどには収録されていない曲なのです。

いわゆる劇場でしか見ることのできなかった演目であり、ファンしか知らない名曲でした。

チームAの公演が終わったあと、姉妹グループの公演やコンサートなどで披露されるようになり、知名度が上がっていき、今では誰が披露するかで印象が変わる曲として親しまれています。

今回は「ハート型ウイルス」に基本情報、メンバーたちの動画、かわいい歌詞について詳しくご紹介いたします。

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「ハート型ウイルス」が披露されていた公演は、2008年10月19日～2010年5月27日まで続いたチームAの公演『AKB48 チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」公演』です。

「ハート型ウイルス」以外にも、「ツンデレ！」、「恋愛禁止条約」などの名曲を揃えた公演であり、コンサートで披露する曲がたくさんあります。

『AKB48 チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」公演』に参加していたメンバーは15名とサポートメンバー。

前田敦子・板野友美・大島麻衣・小嶋陽菜・篠田麻里子・高橋みなみ・北原里英・佐藤亜美菜・川崎希・宮崎美穂・佐藤由加理・高城亜樹・中田ちさと・藤江れいな・峯岸みなみを中心に、サポートメンバーには研究生などが出演していました。

途中で卒業するメンバー、研究生から昇格するメンバーもおり、メンバーが変わりながら長期間行われていました。

この公演で披露されているものは、「チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」」として公演メンバーがスタジオ収録したCDで聴くことができます。

残念ながら現在買える場所は少なく、ダウンロードなどでしか手に入れることができません。

もし気に入ったときには、ダウンロードして聴いてみてくださいね。

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「ハート型ウイルス」のオリジナルメンバーは、大島麻衣・川崎希・小嶋陽菜の3名。

当時のメンバーの中でも、大人っぽくて少し小悪魔チックなメンバーを揃えていますね。

大島麻衣と川崎希は公演の最中に卒業してしまったので、その後は小嶋陽菜のみ残り、他の2名は他のメンバーが担当しました。

「ハート型ウイルス」はAKB48のコンサートでよく披露される曲です。

王道のアイドルソングというだけでなく、長く受け継がれた衣装やダンス、「ハート型ウイルス」でしか見ることのできないメンバーの顔が魅力です。

AKB48の曲はメッセージ性が高いものが多く、話題を集めるような曲も多くあります。

そんな中「ハート型ウイルス」は、誰がどう見てもかわいいの感想を抱く超王道曲。

キラキラしたアイドルAKB48を全面に押し出したキュートな曲なのです。

基本「ハート型ウイルス」を歌うメンバーは3名。

センター役には曲中のセリフを言う権利が与えられます。

このセリフがまたかわいいのです。

このセリフは言うメンバーによって印象が変わり、ツンデレ風に見えるメンバーや、一途に恋する乙女に見えるメンバー、悔しそうに言いながらも最後には笑顔を見せるメンバー。

個性的なセリフではありませんが、その分言うメンバーの個性が全面に出るので、ファンにはたまらないセリフなのです。

「ハート型ウイルス」にはMVなどは存在しません。

その代わり、動画でパフォーマンスを見ることができます。