ゆず「スマイル」の歌詞でみんなで笑顔になろう！ミニアルバム＆夏休み子どもコンサート情報あり♪

ではまず初めに、今回紹介するゆずの曲である「スマイル」について紹介します。

「スマイル」は、2003年7月30日にリリースされたゆずの中でも通算4枚目となるミニアルバム「ゆずスマイル」に収録された曲です。

この曲は、後にリリースされたゆずのアルバムである「YUZU 20th Anniversary ALL TIME BEST ALBUM ゆずイロハ 1997-2017」にも収録されています。

また「ゆずスマイル」は、フルアルバム「すみれ」のリリースから約4ヶ月で製作されたアルバムになっており、アルバムのタイトルにあるように"スマイル"をコンセプトに作られているのが特徴的です。

そしてこのアルバムに収録されている「また会える日まで」がアニメ「ドラえもん」のエンディング主題歌になったことから、子供たちに向けた曲を中心に作られているのにも注目ですね。

「スマイル」はオリコンチャート・ランキングにもランクインしており、週間オリコンチャート・ランキングでは堂々の1位を獲得しました。

そのほかには、この曲がリリースされた年の2003年度年間オリコンチャート・ランキングでは88位にランクインしました。

ゆずといえば前向きになれる歌詞が人気で、これまでに「ゆずの曲を聴いて頑張ろうと思えた」という声がたくさんありました。

このように背中を押してくれるゆずは、今では国内を代表するトップアーティストとして数多くの人々を魅了しています。

そんな子供たち向けに作られた「スマイル」ですが、ゆずはこの曲が収録されているミニアルバム「ゆずスマイル」の収録曲で行われた「夏休み子どもコンサート」というものを2003年に開催しています。

このライブでは、子供たちに向けられたゆずのミニアルバム「ゆずスマイル」に収録されている曲がセットリストとなっています。

これからの将来を担う子供たちに向けて、背中を一歩押してくれるようなライブになっていたのが印象的です。

では、ここからは実際に「スマイル」の歌詞を読み解いていきたいと思います。

ではまず、こちらの歌詞を見ていきましょう。

これは、「スマイル」の中でも一番初めに歌われる歌詞になっています。

ここでは、スマイルというものの意味が真っ直ぐに表現されているのがわかりますね。

ここでの歌詞の意味としては、"涙を拭いて空を見上げてごらん。君の微笑みが世界を変えるんだよ"というようになります。

次に、こちらの歌詞を見ていきましょう。

この歌詞では、自分に自信を持とうよということが表現されているのがわかりますね。

そして歌詞の意味としては、"自分に自信を持たずに足りない部分を探すよりも、そのままの自分が何よりも素晴らしいんだよ"というようになります。

そして、こちらの歌詞です。

この歌詞では、曲中の"君"に対する感謝の気持ちが歌詞で表現された歌詞になっていることがわかります。

ここでの歌詞の意味としては、"君は僕が忘れていたモノを教えてくれたから、たくさんのありがとうを伝えたいんだ"というようになります。

このように、「スマイル」はとても真っ直ぐな歌詞で前向きな表現となっているのがわかります。

優しさの中にどこか切なさのあるメロディは、心に響きますよね。