さて、セミハードケースを選ぶにあたり、気になる点、気にすべき点を整理してみました。
サイズ|楽器が大きくて入らない?→買い直しを検討せよ
楽器のサイズが大きくすぎてケースに入らなかった…となると、まったく意味がありません。
必ず事前にチェックし、不明な部分は遠慮なく問い合せをしましょう。
保護機能と耐久性〜丈夫であればあるほど安心!
ギターをキズや破損から守るためにケースに入れるというのはもはや基本中の基本。
クッションの厚み、ヘッド固定の有無、素材、防水効果など、購入前にその性能をよく調べておきましょう。
また、耐久性が高ければそれだけ安全な作りに繋がります。
できるだけ丈夫なケースを選びましょう。
収納〜ポケットの大きさや数
ストラップ、シールド、弦、クロスなどは、どのミュージシャンも持ち歩くものです。
その他、スコア(楽譜)やハーモニカフォルダ、譜面台などを持ち歩くミュージシャンも多いと思います。
ポケットのサイズや個数、位置などをチェックしましょう。
使いやすさ〜移動スタイルから考えよう!
徒歩、電車、オートバイや自転車などの移動方法により持ち方に違いが出ます。
ちょっとしたアイデアを取り入れている商品も存在するのでそのあたりにも注目すると良いでしょう。
たとえば、ヘッド部分に持ち手があるとか、底部にゴムパッドがあるとか、etc…。
見た目〜カッコ良さや可愛らしさも大切!
真髄のミュージシャンは常にカッコ良さを追求するもの!
色やデザインのバリエーションが豊富な商品も多いのでオリジナリティをカッコ良くアップさせましょう!
値段〜安けりゃ良い/高けりゃ良いは間違い!
どんな製品でも、安ければ良いというものでは無く、逆に、高ければ良いということもありません。
上記に挙げたチェックポイントと価格をよく照らし合わせてじっくり冷静に判断しましょう。
おすすめのアコギケース|売れ筋ランキング BEST 10!
第10位|レイズン アコースティック用ギターケース KHG-006
なんの変哲も無いセミハードケースに見えますが、内部を見るとその違いは一目瞭然!
2cm程の厚みのあるクッションで覆われているため安心してギターを収納できます。
ヘッド近辺には専用の内部ホルダーが装備されているため、ネックに無理な負担をかけずに使用可能です。
防水性の高い950Dオックスフォード布を採用していますので、多少の雨でも安心です。