KEYTALK【ララ・ラプソディー】歌詞の意味を解釈！なぜ邁進する？高まる感情のままに従ってみよう！

ここで、KAGOMEとのタイアップだからか食事の話題が登場。

といっても実際に食事をしているわけではなく、主人公が食べているのは「刺激的なもの」。

同じ毎日の繰り返しではなく、日々、刺激的なものを求めて、それを吸収しているというわけですね。

そして、途中でくじけたり失敗したりしても、それは成功に繋がることもあるという前向きなことも歌っています。

成功するためにはテンションは常に高く保ち、モチベーションの維持も大切。

「可能性は無限大だから、色んな展開があるから色々試してみようよ！」と言いたいのかも。

一つの方法を試して、ダメだったとしても別ルートで成功することもあるかもしれない…そういう意味にも受け取れます。

だから、今道に迷っていても心配しないで！そんな励ましも含まれているのかもしれません。

「イッツアスモールワールド」はあの有名なアトラクションのことではなく、そのまま直訳で「世間は狭い」という意味で使われることもあります。

使う場面としては、偶然に街中で知り合いと会ったり、友達の知り合いが自分の友達だと発覚した…などなど。

ここでは、「途方も無いような夢でも、案外簡単に達成できる」という意味あいで、使用されているのではと思いました。

ここまで、かなり強気・前向きで向かうところ敵なしに見えた主人公でしたが、そんな人間にも迷いが生まれる時が。

一人で突き進んでいて、ふと隣を見ると誰もいない。

そう気づくととてつもなく寂しくなってしまう。

主人公が欲しいのは恋人？それとも親友？

むしろ、一緒に夢を目指せる戦友のような存在が欲しいのかもしれません。

自分でも恋愛がしたいのか、仲間が欲しいのかははっきりしていないようですが、心は「飢え」のようななんともいえない感情が渦巻いているのでしょう。

最後まで読み進み、主人公は野心的で人恋しい気持ちを抱えた人間だと分かりました。

ハングリーな主人公を応援したくなりますね。

『ララ・ラプソディー』は夢を目指す熱い気持ちを抱きながらも、時には寂しくなってしまう主人公の心情を描いた曲でした。

きっと、夢を追いかける過程で置いてきたもの、捨ててしまったものも沢山あるのでしょう。

明るいだけの曲ではなく、少し考えさせられる内容でした。

『BUBBLE-GUM MAGIC』のMVは水着美女がたくさん登場するバブリーな作品。

こちらの記事では、そんな同曲のMVを解説しています。

いつもとは違ったセクシーなKEYTALKをお楽しみください。

『バイバイアイミスユー』は和訳すると「さようなら僕は君が恋しいよ」という意味。

タイトル通り、遠距離恋愛を描いた切ない一曲に仕上がっているんです。

こちらの記事では、同曲の歌詞の意味を徹底解説しています。

遠距離恋愛をしている人も、していないけれど憧れている人も是非チェックしてみてください。

こちらの記事では、KEYTALKのおすすめ人気曲をランキング形式で10曲ご紹介！

2019年版なので、長年のファンの方から最近ファンになった方まで参考にできる記事となっています。

「どれから聴けばいいのか分からない！」

「ライブやフェスの予習をしたい！」

「どの曲が人気があるのか知りたい！」

という時に、是非参考にしてみてください。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました♪