IZ*ONE【Colors】歌詞の意味を和訳付きで解説！12種類の色は何の例え？本当に美しい色とは

透明もまた、白と同じでどんな色にもなりうるものです。

ガラス製の「グラス」の中に色を入れれば、当然その色に染まるでしょう。

しかしここでは少し表現の様子が違います。

今まで自分色に染まることに関してかなりポジティブでした。

しかしここでは5行目で少し痛みを伴うような表現になっています。

純粋な心のなかに「新たな色」が入る抵抗感なども、少なからずあるのでしょうか。

自分の色を出すということはただ心地良いだけではなく、痛みに似た側面もあるのかもしれません。

日韓グローバルグループということで注目されたIZ*ONE。

そのデビューを飾ったアルバムの、しかも最初の1曲目となったのが「Colors」でした。

リズムテンポがよく全体的に爽やかな曲調は、グループのスタートとしても最適といえるのではないでしょうか。

未来への夢や期待は勿論、ファンへの感謝も読み取れる楽曲です。

「We Together [IZ*ONE Ver.]」は「Colors」と同じく「COLOR*IZ」に収録された曲となります。

こちらはもっと切なく甘酸っぱいラブソングです。「Colors」とはまた違うIZ*ONEに触れてみてください。

「Highlight」はIZ*ONEの2ndアルバムの収録曲です。

「Colors」でも主人公が光り輝いていましたが、こちらはどのような輝きを放っているのでしょうか。