【あいみょん】歌詞がおすすめ♪人気曲ランキングTOP10！刺さる！沁みる！あなたの心を揺さぶる10曲

おすすめ楽曲第8位は「分かってくれよ」です。

繊細な乙女心に振り回されている男性目線の楽曲になっています。

この歌詞は、あいみょんの友人カップルがモデルになっているのだそうです。

付き合っているのだけど、彼女のことがよく分からない……。

彼女の気持ちを理解するわけではなく、反対に僕の気持ちを分かってくれ！と言っています。

なんとなく恋愛に酔っているナルシストな彼氏のようです。

別れる原因にもなりかねない、男女の気持ちのすれ違いの一歩手前のような……。

リアルに起きた出来事だからこそ、ここまで繊細で丁寧に表現されているのですね。

おすすめ楽曲第7位は「ふたりの世界」です。

アルバム曲でありながら、ファンからは絶大な人気を誇っています。

ストレートな愛情表現から始まる歌詞ですが、ここでの恋愛はそれだけではないのです。

彼のことが大好きな日もあれば、顔を見たくなくなる日もあります。

そんな気まぐれな自分の気持ちを彼に悟られて嫌われるのが怖いんですね。

だから少し強がってみたり……。

この楽曲の最後のフレーズが、そんな彼女の心をまるごと表現しています。

ずーっと幸せでいられたらいいけれど、そんなの現実にはあり得ないという事も分かっているんです。

「ふたりの世界」は、恋愛の良い部分だけを抜き取ったラブソングではありません。

だからこそ多くの人から共感されるのだと思います。

おすすめ楽曲第6位は「満月の夜なら」です。

官能的なニュアンスを含みながらも、ダイレクトな表現は一切ありません。

まるで小説のような歌詞は、聴き手の受け取り方次第で無限に解釈できるでしょう。

2人の甘い関係を匂わせるフレーズは、なんだかドキドキしてしまいそうです。

直接的な言葉で表現すると生々しくなってしまいそうな所もサラッとしています。

「満月の夜なら」は、あいみょんの言葉選びのセンスの良さが伺える楽曲です。

おすすめ楽曲第5位は「マリーゴールド」です。

マリーゴールドは花の色や種類によって花言葉が全く違います。

愛情や真心などのポジティブな意味。

そして、絶望感や嫉妬などのネガティブな意味。

でも、いずれもマリーゴールドなのです。

1人の人間が恋をすることによって抱く感情にも似ているような気がします。