【flumpool/2018年おすすめ人気曲ランキングTOP10】あの代表曲やヒット曲もランクイン♪

flumpoolは山村隆太さん（ボーカル）、阪井一生さん（ギター）、尼川元気さん（ベース）、小倉誠司さん（ドラム）の4人からなるロックバンドです。

ドラムの誠司さんがリーダー、ギターの一生さんがサブリーダーを務めています。ちなみに一生と書いて「かずき」と読みます。

誠司さんを除いては全員が大阪の松原市出身で、誠司さんも兵庫県出身なので、関西出身ロックバンドですね。

普段は標準語を話していますが、隆太さんの関西弁が聴けた時はキュンとします。方言にはあたたかみがありますし、使い慣れる言葉のせいか、活き活きしている気がしますね。

flumpoolは2007年1月に大阪府で結成されました。先ほどご紹介したように、3人が同じ大阪の松原市出身ということもあり、3人は幼稚園からの幼なじみだそうです。

2002年に隆太さん、一生さん、元気さんの3人でアコースティックギターのユニット「309」を結成しています。この時代には、自主制作CDも4枚制作していますよ。

そして、ドラム担当の誠司さんを友だちの紹介で知り、現在の形になったようですね。

 4人で活動するようになってからは、大阪城前で路上ライブを行ったり、大阪市内のライブハウスで音楽活動をしたり、

自主制作シングル「ミライカナイ」を発表したりと、精力的に活動していました。

そしていよいよ、2008年10月に、配信限定シングルだった「花になれ」でメジャーデビューを果たすのです。

現在の「flumpool」という名前に変えたのはデビュー前年の2007年のことです。

名前の由来は、英語で4を表す「four」、塊を意味する「lump」、溜まりを意味する「pool」から考えた造語だといわれています。

しかしこれとは別に、一生さんが当時好きだったFrancfrancと、偶然テレビから聞こえたリヴァプールFCの「Liverpool」を組み合わせてつけられたものだとも明かされていますよ。

これは、「せいこうユースケトーク!」（AbemaTV）に出演した際のことのようです。

flumpoolと言えば、代表曲には「君に届け」などがあります。「君に届け」はそのまま少女漫画のタイトルでもあります。

三浦春馬くん、多部未華子さんで実写化され、主題歌に「君に届け」が起用されました。みずみずしく、時に甘く切ない青春のひとときを切り取った、爽やかな楽曲です。

では、そんなflumpoolの名曲・人気曲をまずは10位から6位までご紹介します！

「残像」は2010年2月に発売された3rdシングルです。同じアミューズ事務所の三浦春馬さんの主演作ドラマ「ブラッディ・マンデイ」の主題歌でもあります。

flumpoolはこのドラマで第1シーズンでも主題歌を担当。「Over the rain 〜ひかりの橋〜」に続いての主題歌ということで、ファンにとってはたまらないコラボですね。