はじめに

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緊急手術から紅白まで

Yoshikiは、2017年5月に頚椎椎間孔狭窄症(けいついついかんこうきょうさくしょう)で緊急手術をしました。

もともと頚椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアを患っており、それによるツアーの延期などもしばしば起こりました。

頚椎椎間孔狭窄症は椎間板ヘルニアが悪化して発症したようです。

手術もこれまでに経験しており、DAHLIAツアー後は頚椎を固定するコルセットを装着しています。

今回の緊急手術では「アーティスト生命に支障をきたすばかりか、日常生活もままならない」と現地の主治医がコメントしており、一時は予断を許さない状況であったようです。

そんなYoshikiが、ドラム復帰を果たした紅白でのパフォーマンスは感激でしたよね。

この次はあるのでしょうか?意外なニュースが飛び込んできました。

Yoshikiのプロフィール

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本名:林 佳樹(はやし よしき)
生年月日:1965年11月20日
身長:175cm
職業:音楽家、ソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、実業家、起業家、ファッションデザイナー
担当楽器:ドラム、ピアノ、キーボード、ギター、ベース
ペンネーム:五十嵐美由姫、立花香流、橘明実、白鳥瞳、白鳥龍、白鳥麗

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/YOSHIKI

ちなみに、年齢は公式には非公開となっています。Toshiと同級生なので隠してもあまり意味がないような…。

ペンネーム6つもあったのですね!どのように使い分けているのでしょうか……?

実業家、起業家というのも意外な感じがしますが、Xのレコードをリリースするためにレコード会社を設立したという経歴を考えれば自然ですね。

20歳で設立した、「エクスタシーレコード」は、LUNA SEAGLAYを輩出するなど、目覚ましい活躍をみせます。

また、慈善事業にも積極的で、非営利団体である「Yoshiki Foundation America」による活動では、熊本地震や米国のハリケーンなどに寄付を行なっています。

かつてX JAPANライブでは、ギターを持って暴れていただけなので、てっきり弾かないものだと思っていました。

ソロ活動では、ギターベースをレコーディングやライブで演奏してたので驚いた記憶があります。

そのほか、リカちゃんシリーズで初の実在人物モデルとなり、香水やレトルトカレー、ヨシキティなどコラボレーション商品も多数発売しています。

影響力が凄すぎますよね。

ドラム復帰

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紅白で手術後初のドラム演奏

2017年の紅白歌合戦でご覧になった方も多いのではないでしょうか?

Yoshikiはドラム演奏を披露してくれましたね。

ENDLESS RAINも大好きな楽曲ですが、ファンとしてはどこか物足りないところがあったのも事実です。

安心して聞き入っていると床下からドラムセットが登場して、「紅」に突入します。一瞬の出来事に「あれ、まさか?」という感じでした。

以前のような激しいアクションはありませんでしたが、細かなスティクさばきでドラム巧者は健在であることを見せつけてくれました。

ライブでドラム復帰

紅白でドラム演奏ができることがわかってしまうと、ライブでのドラム復帰が待ち遠しいですよね!

そんなファンの期待を予想していたかのように、Yoshikiのドラム復帰がアナウンスされました。

アメリカのカリフォルニアで4月に予定されている「Coachella Music and Arts Festival(コーチュラ・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)」にX JAPANが出演するというのです。

X JAPANは、土曜日枠の4月14日と21日(現地時間)に演奏します。

カリフォルニアまで行ける人はそうそういないかと思いますが、世界の何処かでX JAPANが暴れていると思うとワクワクしますね。

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話題の〇〇対応

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紅白での神対応

Yoshikiがドラムを叩いたというのもサプライズで話題にですが、その前日の取材での対応が神がかっていたことでも話題になっています。

Yoshikiはその取材でドラム演奏について尋ねられていますが、その対応が素晴らしかったのです。

「僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね」と意味深にかわします。

そして、SNSにドラムセットのチューニング画像をアップしていた件について聞かれると、

「うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど」

「まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ」

と微笑んでいたといいます。

あくまでも「見てのお楽しみですよ」姿勢を崩さない、スマートな対応ですね。

個人的には「カレーが辛い!」「出入り禁止の飲み屋がある」などお騒がせなエピソードが大好きです。

しかし時を経て、今は大人のミュージシャンらしい振る舞いがかっこいいですね。