現役JKから現役JDへ
当時の心情が投影された、珠玉の卒業ソング『サクラエール』
3rdシングル『サクラエール』はこの時の彼女の心情がそのまま投影された、切ないけれど希望に満ちた春の曲となっています。
Aメロ部分はTwitterの15秒オリジナル動画にも登場しています。
つぼみが膨らむ桜の木をバックに青空の下で歌う様子が、爽やかでとても印象的でした。
じつは運動神経抜群、スポーツが大好き
野球少女だった子供時代
2018年、2019年と2年連続で阪神タイガースの始球式を務めた足立佳奈。
見た目からは想像もつかない剛速球を投げて甲子園をどよめかせていました。
それもそのはず、実は子供の頃から男の子に混ざって野球をやっていたのだとか。
今でも休日にはバッティングセンターに行き、手にマメができるほど打ち込んでいる様子がSNSに投稿されています。
また、腕相撲が異様に強かったり、50メートル走6.8秒という記録を持っていたりするそうです。
人は見かけによりませんね。
スポーツと相性抜群なタイアップソング達
そんな足立佳奈ですから、スポーツ関連の楽曲起用も多いようです。
配信限定シングル『僕らのスタート』はインターハイ2018の公式応援ソングに起用されました。
また、5thシングル『little flower』に収録された『WE CAN!』はジュビロ磐田2019年シーズンソングに。
爽やかに背中を押してくれる楽曲は、競技に打ち込むアスリートの姿と相性抜群ですね。
運動神経の良さを活かしてドラマにも出演
チアダンスと演技に挑戦!
持ち前の運動神経の良さを活かして、2018年にはドラマ『チア☆ダン』に出演。
チアダンスチームROCKETSメンバー・梶山カンナ役を務めました。
足立佳奈にとって、これが初の連ドラ出演でした。
慣れないチアや演技に不安があったそうですが、そんなことは微塵も感じさせず、見事に演じていましたね。
『チア☆ダン』で共演した伊原六花とは今でも仲良し
ドラマ共演をきっかけに知り合った伊原六花とは今でも仲が良いそう。
プライベートでもよく食事に行くのだとか。
伊原六花がMCを務める「DAM CHANNEL」に出演した際のトークでは、二人の素顔が垣間見られます。