スピッツの名曲は？リリースされたシングル・アルバムCDからおすすめ作品を紹介！

その歌声は衰え知らず！スピッツの遍歴

1987年にデビューしたスピッツは、進学のために上京した4人組で結成されました。今も当時のメンバーから変わることなく活動を続けています。

多くのバンドが脱退や解散をしているなかで、スピッツは20年以上の間オリジナルメンバーでずっと続いているのです。

それだけでも伝説的なのですが、いったいどんなメンバーなのか、改めてご紹介します。

スピッツというバンド名は多くの人が知っていると思いますが、メンバー全員の名前を言える人は少ないでしょう。確かにあまり目立つイメージがないのですが、それは本当に楽曲が素晴らしい証拠です！

いくら魅力的なメンバーが揃っていても、曲が悪ければ名前もなかなか覚えてもらえないものです。しかしスピッツは、圧倒的なほど魅力的な楽曲が最大の武器なのです！

そのためメンバーの名前や顔よりも先行してバンド名が頭に入ってきます。ただ、そんな魅力的な曲を演奏するのはどんな人達なのかを知ることで、今までよりもっとスピッツが好きになるはずです。

今でこそ心地のよいサウンドを奏でるのですが、結成当時はパンクバンドでした。それから1995年にシングル「ロビンソン」をリリース、これがミリオンセラーとなり一気にブレイクするきっかけとなりました。

以降の音楽性は、ポップで温かい雰囲気になっていき、今もなお多くの人の心に残り続ける名曲を次々に生み出しています。

何十年と変わらぬメンバーで活動し続けるスピッツは、もはや神がかった魅力を放っています。

長い歴史の中で、数え切れないほどの楽曲をリリースしてきました。ではいったいそのなかでどれを聴いたらいいのか分からない方もいるでしょう。

そこでここではスピッツのオススメ曲をピックアップしていきます！

少し人気曲の影に隠れてしまっている印象もありますが、間違いなく名曲です！

詳しい方はあえてこの曲をおすすめする、という方もいるでしょう。

爽やかに疾走するのがこの曲の特徴で、海がすごく似合います！是非海辺のドライブで聴きたいですね！

スピッツのなかで最も切ないのはこの曲ではないでしょうか？それほど切なさを極めた楽曲と言えます。

歌詞とメロディー、そして草野さんの声が合わさり、至高の魅力を放っています。

かわいいタイトルどおり、少し雰囲気もどこかかわいらしい楽曲です。聴くだけで思わず横ノリしてしまうような心地よさが最大の魅力。

「涙」という言葉をここまでポップに優しく表現できるのは、スピッツ以外にいないでしょう。

スピッツ特有の優しい雰囲気を放つ楽曲です。雰囲気的には、「楓」と「涙がキラリ☆」の間ぐらいという表現が適切ではないでしょうか。

どんなシーンにもマッチするため、いつ聴いても魅力を感じられる楽曲となっています。