「Crystal Kay」1年ぶりの新曲「幸せって。」
アーティストのCrystal Kayの約1年ぶりの新曲「幸せって。」が2018年4月20日配信スタートしました。
Crystal Kayファンにとっては、待望の楽曲リリース。
この曲は、アラサー女性の応援歌になるように制作したというCrystal Kay。
自分が進んでいるこの道で大丈夫なのかな?自分の幸せって何だろう?という誰にでもありそうな疑問や問いかけを吹き飛ばし、エネルギーチャージをしてほしいというのが狙い。
NHKドラマ「デイジー・ラック」主題歌
Crystal Kay1年ぶりとなった待望の新曲は、2018年4月20日スタートのNHKドラマ「デイジー・ラック」の主題歌として流れることが決定しました。
同作品の原作は、海野つなみの漫画「デイジー・ラック」。幼馴染のアラサー女性4人が繰り広げるストーリーをドラマ化したもの。
今回の新曲は、このドラマのために書き下ろされたもので、Crystal Kayの「恋に落ちたら」の大ヒットを生んだ坂詰美紗子が作詞、作曲を手掛けた力作。
ドラマ撮影現場で!
ドラマのクランクインの現場にCrystal Kayも参加をして、同年代の共演者と大いに盛り上がったという彼女。
主題歌を歌うことになって、自分もアラサーなのでキャリアや友情、恋愛など主人公達の悩みがとっても共感できると話し、自分も歌でドラマを盛り上げていきたいとコメントを述べました。
主演の佐々木希は、自分が青春時代からずっと聞いていたCrystal Kayの曲が主題歌になると聞いて、とっても嬉しかったそうです。
女性の自然な気持ちを表現した歌詞とこころ踊るメロディに、前を歩いて行けそうな勇気が湧いてきて、何回も聴いているのだとか。
Crystal Kayもこの曲を聴いてそれぞれの道に幸せの形があるから大丈夫!と言うメッセージのこもった歌なので、パワーチャージとして聞いてほしいそうです。
ドラマ「デイジー・ラック」チーフプロデューサーの感想は?
NHKドラマ10の総括プロデュースを務める谷口卓敬氏は、今回の主題歌をどのように感じているのでしょうか?
ドラマに登場する人物は、日々の生活で悩んだり、迷ったりしながら前進していく人間模様を演じています。
自分達が引っ張っていくというよりは、みんなと一緒に歩んでいくというスタンスがテーマ。
そんなテーマにCrystal Kayの伸びやかな歌声がピッタリ、と語る谷口氏。諦めるのは早い、そんな気持ちにさせてくれるこの主題歌は、たくさんの人に共感を与えると実感しているようです。
ドラマ「デイジー・ラック」の紹介
2018年4月20日を初回に、毎週金曜の夜10時から放送の全編10回で完結のドラマ。
ドラマの見どころと、キャストをご紹介します。
どんなドラマ?
「ひなぎく会」と名付けた仲良しグルーにいた、幼馴染の楓、薫、ミチル、えみの4人は、久しぶりにえみの結婚式で再会します。
えみが幸せの絶頂にある最中、楓は30歳を目の前に職も恋人も失おうという危機に直面していました。
新婚生活は順風満帆と思われていたえみですが、実はそんな日常にもいろんな問題が…
アラサー4人の女性が直面する日常に焦点をあて、いろんな悩みや困難を乗り越えながら進んでいくヒューマンドラマです。
主な出演キャスト紹介
【出演】
楓/佐々木希 薫/夏菜 ミチル/中川翔子 えみ/徳永えり ほか
出典: http://www.nhk.or.jp/drama10/daisyluck/html_daisyluck_midokoro.html
4人の主人公の脇を固めるサポーティングロールに、ヨーロッパでのパン修行を終えて帰国した安芸開人(あきかいと)に鈴木伸之。
薫が務める会社のライバル社員の大和孝一郎(やまとこういちろう)に桐山漣。
えみの夫役を演じる長谷川朝晴。など豪華キャストで構成されたドラマです。